1）沖縄金魚紀行　金魚を求めて本島を北へ

【沖縄1日目】

 
愛媛県松山市から福岡経由で那覇へ。
福岡空港からはスカイマークだったんですが…
那覇便の搭乗口で、早くも「沖縄的」な雰囲気が（笑）

 
2番搭乗口から乗ることになってたのですが、
搭乗口に行っても、
電光掲示板に「那覇」の文字がない(ﾟДﾟ;)

 
でも、よーく耳を澄ますと「沖縄行きはこちらでーす」と
アテンダントの女性が案内してる声が。
ん～？

 
何度も見ても電光掲示板には那覇便は出てないがなぁ…

 
ふと正面を見ると、人垣の向こう側にありましたよ、案内ヽ(`Д´)ﾉ

 
上の写真では見えにくいでしょうけど、
白板に便の案内が書き殴ってありましたｗｗｗ
一瞬、イラッとしましたが、
今から行くのは沖縄ですから…

 
自分の時間軸を修正する必要があることを思い出して、
笑顔で飛行機に乗り込みました。

 
因みに。
松山から福岡に到着するのは第一ターミナル。
那覇へのスカイマークは第二ターミナル。
搭乗手続きも一番端っこの窓口。搭乗口も一番端。
松山の市内電車2駅分ぐらいは歩きました（笑）

 
さて那覇ヽ(´ー｀)ノ
思ったより暑くない。
昼過ぎに到着して、まずしたのは腹ごしらえ。
とにかく一刻も早く沖縄そばを食べたかった私は、空港の近くのお店に向かいました。

 
味は…
私の記憶とはズレがありましたねぇ(ﾟДﾟ;)

 
この後、車で沖縄本島を北上しました。
車中、嫁に尋ねると、先に沖縄入りしてた娘らと、
鳥と植物がいっぱいの「ネオパーク」とか、
定番の「美ら海水族館」など、行きたい場所には既に行ったとのこと。

 
なら遠慮するこたねぇ！
目指せ金魚！ですヽ(´ー｀)ノ

 
ルート58（国道58号線）は、相変わらず車が多い。
那覇から浦添、宜野湾を抜けて
北谷（ちゃたん）町へ。

 
私が大学時代、オウム（キバタン）を買ったことのある
「砂辺水園」に寄ってみました。
当時「ミズモノ」に興味がなかった私ですが、
魚関係も品揃えしてた記憶があったので。

 
店主さんも「キバタン買った学生さん、居たな～」と
覚えてくれてましたヽ(´ー｀)ノ

 
このお店はもともと鯉が主体だったそうで、
バブル当時は沖縄でも高額な鯉を
買い求める人が少なくなかったそうです。

 
金魚はお店で売ってらっしゃいますが、
「沖縄では金魚はあまり…鯉や熱帯魚の方がが多いねぇ」とのことでした。

 
娘らは店頭のウサギを見て大喜びでしたが（笑）

 
さて、さらに北上。
嘉手納町にあるショッピングセンター「ネーブルカデナ」へ。
こちらも金魚がいる、との情報がありましたが、
私が訪れた時は少なかったです(ﾟДﾟ;)

 
お店の人と話すと、こちらのお魚コーナーはできた（リニューアルした？）ばかりで、
今から徐々に充実させるとのこと。
生体は専門店がテナントで担当されてるそうなので、今後に期待ですね。

 
ネーブルカデナの中の本屋に少し寄った後、さらに北上！
そしてたどり着いたのが、沖縄初にして唯一と思われる金魚専門店
「金魚館」ヽ(´ー｀)ノ

 
お店の前には、スチール棚に舟が何枚も載せられ、
中にはらんちゅうが。

 
そして店内にはズラッと水槽が。
期待しつつお店に入ると…

 
続きますヽ(´ー｀)ノ

 
《金魚館の地図》
※移転したとの話があり、地図は削除しました（2013年9月13日）。
営業は続けられてるそうですので、
直接お店に確認してから足をお運びください。

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