3)沖縄金魚紀行 ベテランらんちゅう師のお宅訪問!

沖縄1日目の続き】

 
1日目の金魚関係はお店3件を訪問して終了ヽ(´ー`)ノ
夜はコザ(沖縄市)で食事しました。
沖縄といえばタコス!
タコスはもともとメキシコ料理ですけど、
アメリカ経由で沖縄に入って定着し、
今では沖縄の「郷土食」みたいなもんです。

 
今では日本全国で食べられますが、
沖縄に来たら「チャーリー多幸寿」か、
宜野湾のキングタコスに寄るようにしていますヽ(´ー`)ノ

 
本当はコザの「中央パークアベニュー」にある
チャーリーが食べたかったのですが、
残念ながら定休日でした(´;ω;`)

 
国道330号線沿いのメキシコ料理店に入って食べました。

$金魚ビギナーですが、何か?


 
夜は南風原の嫁の実家。クーラーがなくても充分寝られる涼しさでした。


 
【沖縄2日目】
この日は朝から金魚!
那覇市の海の近くに住んでらっしゃるKさんのお宅訪問。
トンピーさんに御紹介いただきました。


 
ご自宅の屋上にはドーンと舟がヽ(´ー`)ノ
金魚ビギナーですが、何か?


 
沖縄の家屋はいわゆる三角屋根が少なく、
フラットになってるのが多いんです。
貯水タンクを屋上に設置するためとも、
台風に強いからとも聞きますが…
いわゆる箱型のおうちが多い。

 
Kさんはその屋上に、遮光シートによる「階上階」を作られてて
(入口には鍵までありました!)、
そこで金魚を飼育されてます。

 
もちろん、支柱は台風で飛ばされないよう
しっかりしたものをお使いで、コンクリで固定されています。
金魚ビギナーですが、何か?


 
水の配管なども使いやすい位置に配置されてて、
整然とした飼育場になってます。

 
コレらの設備、全部手作りなんだそうで(゚Д゚;)

 
なんて器用かつ金魚に対して情熱的なんだ!と驚きましたが、
もっと驚いたのは舟の中の金魚たち。

 
らんちゅうと関東東錦がどどーん!とw

 
まず目を引いたのは、当歳らんちゅうズ。
デカイし、太いし、ご立派でした。
$金魚ビギナーですが、何か?


 
こちらの更紗も良いですよねーヽ(´ー`)ノ
$金魚ビギナーですが、何か?


 
東錦の当歳!
横見と上見を見せていだきましたが…
かーなり立派ですよね!
大きさにも圧倒されますが、形が…ズドーンとしてないというか
…長手なんですけど、長いだけじゃなく、
ちゃんとグラマラスというか。
(すみません、私には論評する力がありませんので、見たままの感想ですm(__)m )
金魚ビギナーですが、何か?

 
金魚ビギナーですが、何か?


 
Kさんが「この仔は面白いよ!当歳ですごく大きくなったし、
色柄が良いでしょ。品評会ではダメだけど、こういう仔も残してるんですよ」と
見せてくださった仔。

 
チョコレート色に近い印象ですが、
全身に赤が配されてて…
確かに東錦らしくはないけど、色合いがイイです!
金魚ビギナーですが、何か?


 
らんちゅうと東の弐歳魚。
らんちゅうさんのブットさにも感動しますが、
東がデカイwww
金魚ビギナーですが、何か?


 
で、おまたせしました!
らんちゅうの親魚!見てください、この太さwww
金魚ビギナーですが、何か?


 
同行してた嫁と娘、「ギャ~!」
って感じでしたwww
だいぶらんちゅうに慣れてきた彼女らですが、
この迫力には勝てませんでしたねー。

 
この親らんちゅうも、すっごく人懐っこくて、
水面に出てきてはずっと餌をねだってました。

 
Kさんも「まぁ、最初は気持ち悪いよね」と笑ってました。


 
さて。
Kさんはらんちゅう歴40年だそうです。
本格的に飼育し始めて約20年。

 
今も東京の愛好会に所属してる「現役」です。
ちなみに40年というと、沖縄の返還が39年前ですから、
復帰直後かららんちゅうを飼ってたことになります(゚Д゚;)

 
そのころの沖縄にらんちゅうは居たんだろうかと思って聞いてみると、
Kさんは船乗りをされてて、航路のあるところは、
日本全国に行けたそうです。

 
兵庫で初めてらんちゅうを買い求めた思い出などを
話していただきました。

 
沖縄でらんちゅうを飼育するうえで、内地と違う点を質すと…

 
①冬眠しない。ただ冬場は魚の状態を見て給餌するかどうか決める。
②冬眠しないから、繁殖のタイミングが難しい。
③夏はやはり水温が上がるが、ちゃんと遮光してやると32度より温度は上がらない

 
…という感じだそうです。


 
まだまだ仔引きかららんちゅうを育ててる方は、
沖縄では少ないそうですが、最近、
若い人がKさんを尋ねて金魚を見たり
譲ってもらったりする事が増えてるようなので、
「ゆくゆくは沖縄でも品評会ができたらいいな」とおっしゃってました。


 
戦前の沖縄の金魚事情は分かりませんが、
飼われていたとしても、あれだけの地上戦があったところですから、
おそらく絶滅に近い打撃を受けたでしょう。

 
アメリカ統治下で、日本や中国から金魚が「輸入」されてたとも考えにくいですから、
おそらくKさんは戦後沖縄金魚界の「先駆者」の一人だと推察されます。

 
でも、まったくもったいぶったところもなく、
すごく気さくに話してくださいましたし、
今後も沖縄金魚の普及に貢献されると思います!

 
また沖縄に行くことがあったら寄りますので、よろしくです!

 
ちなみに。
空いてる舟を利用してグッピーを飼ってらっしゃるKさん。
金魚ビギナーですが、何か?


 
デカさが伝わりますかね?
ちょっと不気味なぐらい大きいグッピーでしたw
「普通にこれぐらいにはなるよ」とおっしゃってましたが…
少なくとも店頭では見たことのない大きさでした。

 
やはり金魚を大きくするだけあって、
グッピーを大きくするのもお手の物なんでしょうか。
私がいる間にも、餌としてブラインをドボドボやってましたしwww


 
Kさん方を辞して、この日の金魚は終了!
昼ごはんに「おもろまち」の沖縄そば屋さんに行きました。

 
「おもろまち」は私が沖縄に住んでたころには
まったくなかった「新都心」。
あまり沖縄の雰囲気がしない街です。
そこで食べたニューウェーブ的沖縄そば。
金魚ビギナーですが、何か?


 
昼食後はドライブ。
ルート58を前日に続いて北上。
ちゃんと沖縄らしい風景も楽しんできました!

 
恩納村で車の中から撮影。
金魚ビギナーですが、何か?


 
同じく恩納村の御菓子御殿2階から撮影。
金魚ビギナーですが、何か?


 
夕方には急いで那覇に戻り、大学の同窓会に出席。
20人ぐらいから「太ったねー」と言われましたwww


 
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2)沖縄金魚紀行 初の専門店「金魚館」は楽しい!

沖縄1日目の続き】

 
嘉手納町にある「沖縄初にして唯一の金魚専門店」に
行ってきました。
「金魚館」は今年できたばかり。

 
トンピーさんのブログで見かけて
ぜひ行ってみたかったんです。

 
全国に1億2900万人いると言われる(笑)「琉金ファン」。
ご存知の通り、「琉」の文字は琉球から来てます。

 
「オランダ獅子頭」のように、
「売れそうだから」という理由で「琉球の金魚」ってことにされただけで、
実際には中国から直接伝来されたのでは、
という説もあるそうですが…
真偽はともかく、琉金は「沖縄(経由)金魚」であるとされてます。

 
ですが、私が大学時代を過ごした20年前にも、
金魚が好きになったここ2年でも「沖縄で金魚が盛ん」って話は
聞いたことがありませんでした。

 
そんな状況で「専門店」ができたと知って、
絶対行こうと思ってたんです。


 
さて、店内に入ると水槽がコの字に配置され、
いろーんな魚種が揃ってました。

 
では写真で御紹介!
1億2900万人の琉金ファンの皆様、お待たせしました!w
飯田琉金さんですヽ(´ー`)ノ

金魚ビギナーですが、何か?


 
もう1尾、飯田琉金!
金魚ビギナーですが、何か?


 
この水槽には、ほかにも中国系と思われる
五色琉金がいまして。
我が家で以前飼ってた中国琉金ショートテール
「トテ」と瓜二つで驚きましたΣ(゚Д゚)

 
娘らも「トテだ!」と水槽を食い入るように見てました。


 
嫁と娘が「ギャー!」と言ってたのがこの仔たち。
花房オランダだったかな?
人懐っこくってカワイイですが、
アップはさすがに…(笑)
金魚ビギナーですが、何か?


 
店主さんが、私たちの目の前で水槽に放った関東東錦!入荷したて!
4尾いたのかな?
どの仔もご立派でしたよーヽ(´ー`)ノ
金魚ビギナーですが、何か?


 
外の舟にはらんちゅうがいっぱいヽ(´ー`)ノ
金魚ビギナーですが、何か?


 
一番力を入れてらっしゃるのが、らんちゅうのようで、
私の目から見て(ど素人ですがw)も、良い仔がいました~!
金魚ビギナーですが、何か?


 
この他、ブリストル朱文金もいましたし、
花房らんちゅう、キャリコ出目たちもいました。

 
時期的なものか空き気味な水槽もありましたけど、
品揃えは充分でした。

 
店主さんにじっくり話をお聞きしたのですが、
いやぁ、熱かった!

 
「金魚が好き!」「沖縄に広めたい」
という想いがビシビシ伝わってきました。

 
まだ若い店主さん、金魚に強くハマったのはここ数年とのことで、
「まだまだ勉強中です」とおっしゃってました。

 
たまたま見かけたらんちゅうに衝撃を受け、
今や立派な「金魚バ○」状態のようです。
ウチナーグチだと「金魚フラー」って言うのかな?
あ、店主さん、気分を悪くされたらすみません(゚Д゚;)

 
なんども内地(日本)に足を運び、
金魚の卸さんと関係を築き、送ってもらってるそうです。

 
まだ金魚だけでは生活できないので、
他の仕事と兼業されてるのですが、
すごく忙しそうにされてて、
「頑張ってる沖縄のニーセー(青年)」って感じでしたヽ(´ー`)ノ


 
私が個人的に気になってた疑問をぶつけてみました。

 
「沖縄の水は金魚に合うんですか?」

 
やはり石灰岩の島ですから、硬度は高め。
なので、販売魚も内地から来たら
しばらくは養生して様子見をするそうです。
ただ、大半の金魚は大丈夫で、
らんちゅうなど水質に敏感な魚種には注意が必要とのこと。
あとは普通に飼って大丈夫だそうですヽ(´ー`)ノ

 
まだまだ沖縄では金魚は飼う人が少なく、
知ってる人でも和金のイメージが強く、
らんちゅうも少し値段が高いと売れないそうです。

 。
それでも店主さんは「良い金魚を見る機会が増えれば、飼いたくなる人も増えるはずですから」と
笑顔で話されてました。

 
いろんな金魚が見られて、店主さんの情熱に触れて…
とても楽しい時間が過ごせました!

 
こういう人が1人でもいる地域は、
必ず金魚が普及すると思います!

 
今後も頑張ってください!また遊びにいきます~ヽ(´ー`)ノ


 
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