いざ出品!~当歳(小)阿波錦魚連合会 品評会レポート2 の続きです。
ホーム・媛らん会での品評会は、それこそ食事を摂る暇もなく、運営側としていろんな作業をこなさなくてはなりませんが、遠征だとけっこうノンビリ過ごせる時間があって楽しいデス。
昼ごはんも楽しみのひとつ。
今回いただいたお弁当も豪華でした(≧∇≦)/
ご飯が白米、お寿司、赤飯と3種類もあって。
同行の媛らん会メンバーと、会場の「ほっこりマルシェ」2階に設けられた涼しい休憩室で「いただきま~す!」
さて、入賞魚のご紹介です。
東大関
藤原さんの持ち魚。
ここ数年、「金魚ビギナーですが、何か?」ではなく、「藤原孝司通信」に(以下略
(↑訳が分からない人はレポート2の当歳小の部を参照)
藤原さん強い!
そしてこの仔もお見事!
媛らん会のメンバーも「うぉお!」と唸りました。
長いけどキチンと腹が付いてて、カシラも尾も迫力!
西大関
賀治さんの持ち魚。
赤がキレイで、シュッとしてる印象です。
尾のカタチもキレイだなぁ、とため息が出ます(≧∇≦)/
立行司
島本さんの持ち魚。
@まつやまがらんちゅうを始める前から存じ上げてた数少ないらんちゅう愛好家で、徳島、大阪、そして愛媛の各会場でお会いするたびいろいろと教えていただいてます。
柔和な人柄の反面、頑固な職人の雰囲気をお持ちの島本さんですが、「こんなカワイイ感じの仔が好きだったっけ?」って当歳を多く出品されてました。
この仔も太くて丸々としてます。
とはいえ5月生まれでここまで仕上げたと聞くと驚愕!∑(`・д・´ノ)ノ
↑まったく止まってくれなかったので斜めの写真ですみませんm(__)m
東取締
平瀬さんの持ち魚。
ほぼ猩々(赤だけ)と言って良い仔ですし、その赤がまた濃い!
太みもスゴイし、どうやったらこんな仔が育てられるのか、私じゃ皆目見当つきません。
写真、イマイチですみません。
西取締
藤原さんの持ち魚。
ここ数年、「金魚ビギナーですが、何か?」ではなく、「藤原(以下略
ホントに入賞比率が高いデスよね!どんだけ良魚を持ってんでしょう( ; ゚Д゚)
この仔は赤が濃いのと柄がオシャレなのが印象的!
東関脇
藤原さんの持ち魚。
ここ数年、「金魚ビギナーですが、何か?(以下略
容赦のない藤原バルカン砲が一斉掃射中!って感じです。
全体のバランスも良いし、尾のカタチがキレイですねぇ( ´Д`)
西関脇
藤原さんの持ち魚。
ここ数年、「金魚ビ(以下略
藤原ガトリング砲が止まらない!
東取締の仔と体型は似てますが、柄の違いで柔らかい印象を受けます。
フンタンがスゴイ( ; ゚Д゚)
東小結
@まつやまの持ち魚(この場合「持ち込んだ魚」の略www)。
上品な黄金色、発達したフンタン、キレイに広がった尾・・・媛らん会の会長さんの魚の特長がよく出てると、徳島の方にも言われました。
大きくて派手な柄の仔が上位に食い込んでる、と素人目には思っちゃいますが、ちゃんとこういう魚も高評価を得るところがらんちゅうの難しくて面白い部分かと(エラソーにすみません)。
西小結
松井さんの持ち魚。
頭もボディも尾も整ってバランスが良いと思いました。
柄が上品で見応えあります!
勧進元一
こちらも島本さんの持ち魚。
丸々としてて赤が濃~い仔です。
カワイイし迫力もあります!
勧進元ニ
三たび島本さんの持ち魚。
当歳大の部ベスト11のうち、4尾が藤原さん、3尾が島本さんが占めるという・・・( ; ゚Д゚)
競争率が高い部門でこの寡占ぶりはスゴイ!
この仔も幅があって迫力あります!
当歳でどうやったらこんな太みが出るんだろう???
今度会ったら教えてくださいm(__)m
続いて媛らん会のメンバー、島のらんちゅう師ことMさんの持ち魚を紹介します。
東前頭七枚目
西前頭九枚目
太みがあって迫力のあるタイプが評価を受けた、って感じでしょうか。
写真イマイチですみません。
サイズがあって、かつ、見ごたえがあるポイントが求められる当歳大の部。
この部門の上位に食い込むのは、すっごく大変そうデス( ; ゚Д゚)
続きます。
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