脈略なく・・・
ワンっ!
革新!当歳の部!穂竜愛好会品評会レポ4の続きです。
冒頭の写真は品評会場に居たワンちゃん。
フレンチブル?
多くの会員さんに構われてお疲れだったのか、
カメラを向けると「何撮ってんだよ!」って顔してましたw
穂竜愛好会の品評会は各部門で順位が決まり、
昼食タイムを経て講評、表彰式という流れなのですが、
私は流れに関係なく写真を撮影してました。
穂竜愛好会の品評会は、
入賞魚を入れた洗面器を、
台の上に置いて展示するので、
地面に置かれた洗面器を撮影するよりは楽ですヽ(´ー`)ノ
それでも写真が相変わらずヘタな@まつやま、
山ほど撮影してどうにか使えるか使えないか、って感じなので、
多めにシャッターを切りますから、
いくら楽な姿勢といえども、中腰が続くとデブには辛い(´;ω;`)
休み休み撮影するので、時間が掛かるんですね~
で、必死で写真を撮影してたところ、
「まつやまさん!」と呼ばれたので
振り返ると・・・
そこに居たのはDDH氏!(写真右)
※ちなみに写真左は穂竜愛好会のHさん。
Hさんは日本オランダ獅子頭愛好会にも所属されてるそうで、
私にもすごく丁寧にご挨拶くださいました。
神奈川県在住の金魚飼育者で、
当ブログには「謎の愛好家」としてたびたび登場しています。
金魚のために家を建てた、
真・金魚バカ
としてご存知の方もおられるかと思います。
(DDH氏関連の過去記事はコチラ)
@まつやまが前年の穂竜愛好会の品評会を見学後、
「すごく楽しいし、魚のレベルも高いよ~」と
話したところ、強い興味を示してました。
でも、見学に誘ってみると「そうっスね~」ぐらいの返事だったし、
仕事も忙しく遠出できる状況ではなさそうだったので、
見学は当面は難しいかな、と思ってました。
しかも今回来るって話はまったく聞いて無くて、
いきなりの登場でビビりました∑(`・д・´ノ)ノ
「え、どしたん?来たんだ!」と驚く@まつやまに
「えへへへ~( ・∀・)」。
普段はお世辞にも社交的とは言えないDDH氏ですが、
やはり生で見る穂竜にはコーフンしたようで、
「ヤバイっす」を連発w
そのせいか、私が穂竜愛好会のメンバーさんや榊会長を
紹介する形でご挨拶させてもらったのですが、
嫌がる素振りもなく、むしろちゃんと話をしてました。
さすが金魚だけはアグレッシブな男・DDH!
さらに!
徳島からも刺客がwwww
金魚バカ娘こと、あいちゃんも登場!
(写真左は蘭土竜さんw)
あいちゃんは私とほぼ同時期に金魚を飼育を始めた、
いわば「同級生」にして金魚界での「娘」みたいな存在。
関東遠征でも2度同行しています。
参照:
▼2012夏・関東(少し弥富)
▼出張de金魚 in 関東
もともとパール鱗系の金魚も好きなあいちゃんだけに、
熱心に見学してましたし、
変わり竜がお気に入りのようでしたヽ(´ー`)ノ
一方、品評会は滞り無く進行していきます。
講評では上位入賞魚のポイントを
審査員さんが解説してくれます。
写真は変わり竜部門を講評する榊会長。
締めは表彰式。
晴れやかだったり照れつつだったり
表情はいろいろですが、皆さん笑顔。
部門別に上位入賞者の記念撮影。
@まつやまも便乗して撮影w
常任理事Tさんの総評。
いままで以上に良い穂竜が集まったことを評価されておられました。
これであとはもう撤収するだけ・・・
というタイミングで会場に滑り込んだのが
あの男。
ふじの日記 ~金魚飼育~のふじさんが登場!
(この時の模様は既にふじさんがアップしてます)
この日、ふじさんが関西まで来ていることを
ブログで知った@まつやま。
実は前日から「せっかくだから来れるなら来たら?楽しいよ」と
お誘いしてたんです。
で、ふじさんは大阪の「金魚にまったく興味の無い」御友人に
「バイクで連れて行って」とお願いしたらしく・・・(´∀`)
大阪と赤穂の距離(約130キロ)を考えると、
私ならおいそれと頼めないと思うのですがwww
それでも寒風を突いて、駆けつけてくれました(∩´∀`)∩
こちらに向かってることは知ってたので、「間に合うのか?」とドキドキしましたw
穂竜愛好会の方、数人にふじさんを紹介したところ、
知ってる方が多かったデスね~!
さすが、養魚場規模で金魚を飼おうとしてる男!
※1月4日に彼のご実家にお邪魔してみてきました。
ふじさんファンはレポートを期待してお待ちくださいw
結局、ふじさんは実質赤穂に1時間居なかったと思います。
それでも駆けつけた金魚バカぶりに拍手wwwwww
DDH氏、あいちゃん、そしてふじさん。
こういう機会に「仲間」と逢えると嬉しいですし、
いままで互いにネットや私を介してしか知らなかった人同士の
顔合わせが実現したのも、とても楽しかったです!
(DDH氏とふじさんはもちろん初対面。お互い「どうも」ぐらいで終了www)
撤収が始まるとあっという間。
穂竜たちが華を競った舞台も、
洗面器の山に。
品評会見学でこういう光景を見るたびに
「あ~、また来たいな~」と思います。
穂竜愛好会はさすがの規模。
クレーン付きの資材で撤収作業て∑(`・д・´ノ)ノ
相変わらずカワイく、そして迫力ある仔たちが
いっぱい見られた穂竜愛好会の品評会。
今回は特に、当歳の進化ぶりに度肝を抜かれ、
会員さんをはじめいろんな方と話をさせていただき、
穂竜を満喫させていただきました!
魚の「経年変化」が、私のような素人にも分かるように起こってる品評会って、また見たくなるんスよね~(∩´∀`)∩
穂竜愛好会の皆様、そして品評会でお会いできた皆様、
本当にありがとうございました!
また、今年赤穂でお会いできる・・・かな?
以上で穂竜の品評会レポートは終了です。
@まつやまは赤穂から、DDH氏とあいちゃんと一緒に高知県へ移動。
車の後部座席で大半寝てましたけどねw
お目当ては翌日(2013年10月20日)の土佐錦魚保存協会の品評会。
前夜は土佐の郷土料理を満喫しました(∩´∀`)∩
というわけで、DDH氏と行く土佐錦魚品評会!(仮題)に続きます。
どんみすいっと!w
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