ヨッ!寒いッスね!
愛媛県松山市では昔から(おそらく私が生まれる遥か以前から)、
「お椿さんまでは寒い」と言われておりまして。
お椿さんとは、伊豫豆比古命神社(通称・椿神社)の例祭で、
旧暦の1月7~9日に毎年開かれる「冬のお祭り」です。
今年は2月25日から3日間なので、それまでは我慢ッス(ToT)
ではカラフル!ビューテフル!変わり竜!穂竜愛好会品評会2014その3の続きです。
親魚部門の上位入賞魚のご紹介から。
変わり竜の審査も務めたAさんがゲット!
ご本人は細身の美人さんですが、
なんともゴッツイ穂竜を創られますねぇ~
この迫力は説明不要でしょうヽ(´ー`)ノ
黄金の表現も美しいですね~
正面から見たところ。
なんともモコモコの顔に丸々なボディ、そしてブワッと広がった尾。
スゴイッス・・・ちょっと怖いぐらいwww
でも、かなり人懐っこかったですヽ(´ー`)ノ
準優勝
頭がベレー帽というかマタンゴというか(;・∀・)
全体的に重厚な印象の仔でした。
隙がない創りというか、「穂竜らしい」と@まつやまは感じました。
第3位
ボディの体色が左右でまったく雰囲気が違う、
ちょっと「面白い」仔。
もちろん、親らしい迫力もありますね~
穂竜愛好会広報のinabouさん(サイトは外虫魚図)の持ち魚。
第4位
穂竜父こと、榊会長の持ち魚。
立派な頭、ボディ、尾ですが、
やはり目が行くのは体色ですよね~!
ビューテフル・GOLDですね~(≧∇≦)/
第5位
こんなにガッチリ大きいのに、洗面器の中で泳ぐ泳ぐwww
手を掛けて状態良くに飼育されてるのが分かります。
実際、これだけ丸い体型なのに元気バリバリに泳ぐ魚を創るのって、
並大抵じゃないと思います(;・∀・)
第6位
もちろん立派な大きさなのですが、鱗がきめ細かいせいか、
まだ大きくなるのかな? と思わされました(;・∀・)
ひとコブの大きい肉瘤がポコンと付いてる感じがカワイイっす。
第7位
大きく育てることに定評がある大阪のTさんの持ち魚。
キラ~ン!って感じの体色ですね~(≧∇≦)/
洗面器に落っこちた虫を狙ってる図wwww
(結局、食べてなかったと思います。誰かが虫を救出してましたw)
第8位
広くて美しい尾!
見た瞬間「うぉ~!」と声が漏れました(;・∀・)
ボディも丸々ですし、迫力十分です。
第9位&10位
4位に続き、親魚の部もベスト10に計3尾ランクインしました、
榊会長の持ち魚。
特に9位の仔は体が大きいのに、カワイイのもちゃんと表現された、
「穂竜父らしい魚」って感じがします。
(@まつやまの勝手な印象です。間違ってたらスミマセン)
10位の仔は餌をねだりに来てたのか、
@まつやまをビビらせに来てたのか≧∇≦
正面顔の写真が多かったので、敢えてこんなのを掲載してみますwww
穂竜のこと、@まつやまはまだまだ知らないことだらけなのですが(;・∀・)
親魚の上位の仔たちはホント、スゴイと毎度毎度思います。
お話を聞けば聞くほど、穂竜愛好会のメンバーの多くは、
それほど立派な飼育環境じゃない・・・というと、
なんだかdisってるみたいですがwww
逆ですよ!
マンションのベランダで「狭い、場所がない」とヒーヒー言いながら金魚を飼ってる@まつやまとほとんど変わらない・・・なんなら水槽の数だけなら私の方が多いぐらいの環境でも、これだけ立派で見応えのある親魚を育ててる方が多いんですよ!
・・・信じられませんよね∑(`・д・´ノ)ノ
榊会長も「大掛かりな設備なしで楽しめる魚種」として穂竜を位置づけておられましたし、
穂竜は設備の立派さよりも「腕」で飼う金魚、ってことなのでしょう。
ごっつい親魚を見るたびに「私も環境を言い訳してらんないなぁ(ToT)」と
痛感させられるのでした。
今回は見学者も含めた、来場者による順位予想クイズもありました。
@まつやま、かなり真剣に予想しましたが、完全にハズレましたwww
昼食は・・・会のお弁当を今年もいただいてしまいました(;・∀・)
唐揚げ&ノリ弁という@まつやまの大好きコンボ。
ごちそうさまでした~
品評会で撮影をしている時はたいてい毎回昼食抜きなので、
次回からはお気遣いなきようm(__)m
昼食、自由時間の後は講評タイム。
それぞれの部門の審査員が上位魚の入賞理由を解説してくれます。
これはとても勉強になりますし、個別の金魚を評価する講評というのは、
品評会ではとてもレアなケースだと思います。
@まつやま、今回は各講評をじっくり聞けなかったのですが、
穂竜愛好会は加点主義的な審査が特徴だと思います。
細かい欠点よりも良いところを積極的に評価する、という姿勢が
各審査員さんの言葉の端々から感じられます。
分譲タイム!
@まつやまの知り合いが燃えまくってましたwwww
関東から見学に来られたプロカメラマンにして
金魚マニア尾園さん(ブログは「金魚のめがね」)ご夫妻。
カワイイ変わり竜をゲットされてました(^^)
結局、奥さまが穂竜愛好会に入られれたんでしたっけ?
「良い穂竜」を生で見て、テンションが上がってるのが伝わってきましたヽ(´ー`)ノ
尾園さんの美しい写真でのレポートはこちら。
これ読んでおけば、ウチのブログは読まなくてもOKです(マヂでw)
穂竜愛好会、平成26年度品評大会へ : 金魚のめがね
それと、金魚界の有名人ともご挨拶させていただきました。
「かわいい金魚」「カラーガイド 金魚のすべて」など、
金魚関係の著書で知られる杉野裕志さん。
穂竜愛好会の立ち上げ当初から顧問を務められてるそうです。
(知りませんでした。すみません)
なんと杉野さんの方からご挨拶いただき、
ウチのブログも知っていてくださいましたv( ̄Д ̄)v イエイ
今後ともよろしくお願いします。
尾園さん、杉野さんとも「金魚日本一大会」(弥富)で再会しちゃうんですけどねwww
どんだけお好きなんだかwww
グッズ販売も相変わらずカワイイ商品がズラリと並んでました。
表彰式です。
@まつやまのイメージでは賞状を渡す側の榊会長が
何枚もの賞状を受け取られてたのが印象的www
カメラ目線でトロフィーを掲げるinabouさん。
準備して出品して審査して撮影してと八面六臂の大活躍v( ̄Д ̄)v イエイ
こんな外見ですが、話すととてもいい人ですよ~www
穂竜愛好会のホープに踊りでたP山さん。
そういえばP山さんとも日本一では再会します。
おスキな人ばかりが集まってますね~、穂竜愛好会わwww
撤収です。
皆さま、お疲れ様(・ω・)ノ
嫁と娘は私を置いて、品評会の間の大半を他の観光地めぐり。
海浜公園や動物ふれあい村をウロウロしてきたそうです(;・∀・)
再び瀬戸大橋を通って家路へ。
@まつやま、撮影などでかなり疲れちゃいましたが、
今年も驚きの連続で「行ってよかった!」と思えました(^^)
嫁が運転してくれたので、かなりの時間、助手席で寝入りましたとさ(・ω・)ノ
以上、穂竜愛好会の2014年秋の品評会レポートを終了します~
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