宿題ができてないのに夏休みが終わる。
全然腹が凹んでないのにプール開きがある。
準備ゼロなのに明日は仕事の大事なプレゼンがある・・・
ってな状態でらんちゅうの品評会シーズンを迎えてしまいました(ToT)
昨日(2015年9月27日)、行ってまいりました、阿波錦魚連合会の秋季品評大会。
昨年、@まつやまがデビューした徳島での品評会。
その時も私がゼロから育てた仔なんて出せるわけもなく、
会長さんから分けていただき、
我が家の水に短期間漬かっていただけ、な魚を出品しました。
(参照:▼2014秋・阿波金魚連合会 )
おかげ様で当歳大の部で西前頭三枚目を獲得。
ペットプラザ賞という特別賞までいただくことができました(≧∇≦)/
ですが、今年は随分と我がベランダ水槽のコンディションが悪くて、
(もちろん、そうしてしまったのは私の責任です)
媛らん会の会長さんに当歳魚を分けていただくたびに病気にせさてを繰り返し、
徳島遠征に間に合いそうになくなってしまいました(ToT)
最終的には品評会直前に出撃用の魚を分譲いただきました。
情けないというか、腕がそのまま出てしまったというか。゚(゚´Д`゚)゚。
所用で遠征に参加できない会長さんに
「楽しんできてください」と背中を押されるかたちで、
やってきました徳島県藍住町。
会場はホームセンター「コーナン」です。
午前7時半に松山市を出て、10時ジャストに到着。
既に受け付けの前には人だかりができてました。
去年も来た品評会ですし、阿波錦魚連合会さんからは媛らん会の品評会にも
多数出場いただいているので、見たことある人が多く、ちょっと安心。
まずは申し込み。
所定の用紙に出品数と名前、住所などを記入します。
@まつやまは既に数回、品評会に出品していますが、
なぜか毎回受付の時は緊張しちゃいます(笑)
媛らん会から出場したのは私を入れて4人。
ベテラン2人、初心者2人という編成です。
多くのらんちゅう品評会は出陳魚の写真の持参が必須です。
魚が多いのでいくらカワイイ我が仔といえど、取り違いなどが起きてしまわないように、
という制度です。
写真もあるし、自分の魚がわからなくなるなんてことがあるのかなぁ、と
思ってしまいますが、今回@まつやまはやらかしてしまいました(ToT)
(詳しくは後述)
私が持参した出品魚。
媛らん会のメンバーから「写真が上手いね」と褒められました(笑)
そういえば去年も褒められたような・・・
らんちゅう飼育の腕を褒められるように、早くなりたいものです。
見る人が見れば分かるんですね。
受け付けで「お!(媛らん会の)会長さんの魚?」といきなりズボシを突かれ、
「あははは~、もちろんですよ」と笑うしかない@まつやまでした。
媛らん会のベテランMさんは、「どれを持って帰ろうかなぁ」とタヌキ的皮算用。
阿波錦魚連合会さんは賞品が多いですし、トロフィーが「黄金のらんちゅう」なので
審査前は「もしかしたら」的なワクワク感がありますヽ(´ー`)ノ
会場では分譲も行われていました。
Mさんはらんちゅうよりも日本オランダに興味津々だったりwww
手前はグッピーすくい。
受け付けられた魚は「溜まり」に入れられていきます。
審査前の待機場所、と言ったところですね。パドック?(笑)
やはり当歳は多い。
「・・・みんな大きいなぁ」とは媛らん会ベテランYさんの弁。
「隣の芝生」的に他の出品魚はどれも良さそうに見えますし、
全体的に立派な当歳が多かったと思います。
媛らん会メンバー4人で「ウチの仔はどこだ?」と探してたのですが、
他の仔と混じるとスケール感が狂うし、遠目だと何がなんだか分からない。
「ま、後で近くで見たら分かるでしょ」と軽く見てたのですが・・・
(詳しくは後述w)
コーナンの隣にある大型ショッピングモール「ゆめタウン」に行き、
媛らん会メンバーで軽くお茶して、
品評会場に戻ってくると既に審査は佳境。
当歳小の部は結果が既に出いていました。
大の部か小の部かは、主催者(阿波錦魚連合会さん)が判断するのですが、
自分の魚は大の部だろうと思っていても、ついつい「洗面器に乗ってないか?」と
探してしまうのは人間の性(さが)。私も急いで見て回りました。
(私の出品魚はやはり大の部でしたw)
ここで第1のハプニング。
さて、撮影するか!
と一眼デジカメを取り出したのですが・・・
なんか変!
シャッターが切れないことが多いんです。
設定を変えても、レンズをハメ直しても、撮影不能。
たまにシャッターが動いても写真は変だし。
遂には何をしても撮影できなくなってしまいました(ToT)
@まつやまピーンチ!
続きます。
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