すっごい当歳！日本オランダ品評会レポ2

今日は良い天気！
昨日、寒い中で少し水換えしたのですが、
今日やれば良かった(´；ω；｀)

というわけで家族で楽しみ！日本オランダ品評会レポ1の続きです。

＠まつやまは通算7尾ほど
日本オランダの飼育経験がありますが、
今は居ません(´；ω；｀)
長く飼ってた仔でも2年ちょっと。
いずれも死なせてしまってます。
なので、品評会上位の金魚たちに
能書きできるような立場ではありません。

 

このブログのお約束ですが、
金魚への＠まつやまのコメント等は、
ド素人の感想・・・タワゴトだと思って読んでくださいm(__)m 

今回は当歳部門のご紹介です。

当歳

 

過去4回の品評会、素人の私が見ても、
常に進化を続けてきた当歳部門。
5回目の記念大会では、
長く力強く、まとまりのある仔たちが見られ、
ある種、集大成的な感じがしました。

一方で、上位入賞魚の大型化には
少し歯止めがかかったかな、という印象も。
「怪物か！」みたいな当歳らしからぬ大きさの仔は
少なかったです。
会場で数人から聞いたところ、
昨年は天候不順のため、多くの作り手さんが
かなり苦労されてたそうですから・・・
なので、逆説的に「当歳らしさ」みたなものが、
感じられました。

・・・な～んて書くと、ちょっと通っぽいッス？ｗｗｗ
すみません、ちょっと格好つけてみましたｗ
的外れな感想だったらすみません(ﾟДﾟ;)

 

東大関

日本オランダ・・・特にこの品評会の当歳で
上位にくる仔たちは、例外なく「細マッチョ」って気がします。
東大関となったこの仔もボディは細いというより、
しなやか、という印象でしたヽ(´ー｀)ノ
尾も前掛かりがって、美しく開いてますね！

 

 

 西大関

東大関に比べると少しボディは短いのでしょうか？
でも、ボディ、頭、尾のバランスが素晴らしく、
ポッコリと出たフンタンがチャームポイントで、
＠まつやま、好きな仔です！

 

 

 立行司

東京のＳさん持ち魚。
＠まつやまが金魚飼育を始めたころ、
とてもお世話になった方で、
日本オランダの品評会に第1回から誘ってくださいました。

Ｓさんとは年1回、この品評会で
挨拶するだけになってしまい、
＠まつやまは大変不義理をしてるのですが・・・
それでも彼が日本オランダに真剣で、
順位が低かった時もけっして諦めず、
毎年自分なりのテーマを持って取り組まれ、
毎回少しずつ順位を上げていったのを知ってるだけに、
今回の立行司は＠まつやまも感慨深かったです。
本当におめでとうございました！

尾がとても大きく美しいです。

  

 

取締一

秋の品評会レポートには、
必ず複数回ご登場いただいてる、
徳島の金魚愛好家、たけちゃんさん持ち魚。
（ブログは四国発！庭先の金魚Factory）
土佐錦魚でも日本オランダでも、
常に上位をゲットし続け、その飼育センスには驚かされ通しですｗ

スマホ用無料アプリ「たけちゃんアプリ」もリリースされてます。
＠まつやまも入れてみました。
土佐錦魚、日本オランダの情報をゲットしたい方にはオススメです。
スマホのアプリを作ってみました(^_^;)｜四国発！庭先の金魚Factory

この仔の尾、スゴイですよね～！
インパクト十分です！
しかもフンタンがモコモコヽ(´ー｀)ノ
だけどボディは長～い！
日本オランダのトレンドを身にまとった1尾、って感じです。

 

 

取締二

ボディはガッシリしてて、
頭も当歳とは思えない発達ぶりです∑(｀・д・´ﾉ)ﾉ
・・・写真、イマイチですみませんm(__)m 

 

 

東関脇

この仔もフンタンがモッコモコｗ
尾の開きもびゅーてぃほー！
鱗の美しさ、写真で分かりますでしょうか？

 

 

西関脇

ボディはガッチリ系ですが、
尾が・・・これまたスゴイヽ(´ー｀)ノ
頭もバッチリで風格を感じます。

  

 

 東小結

上位魚は素赤が多い中、
よーやく更紗の仔を紹介できて嬉しい＠まつやま。
しかも、大好物の鹿の子模様です！
ゾクゾクしますねぇ～
＠まつやまは、鹿の子模様に惹かれ、
そこから日本オランダの美しさを徐々に学んだクチなのでｗ

模様だけでなく、
尾のすっごい前掛かりにも注目です。

 

  

西小結

 ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
って感じで＠まつやまの好みな仔。
赤が綺麗な鹿の子！
目にも少し赤が入ってて・・・
尾の開きも素晴らしいです！

 

 

今回レポートした昨年の品評会は、
日本オランダ獅子頭愛好会の5周年記念大会。

当歳部門には116尾もエントリーがあり、
大盛況でしたし、当歳上位魚の「まとまった感じ」
――完成度というべきでしょうか――も、
過去4回にはなかったと思います。

手作りの品評会から、しっかりしたイベントって感じになった
会場の雰囲気がそう感じさせたのかもですが、
愛好会が次のステップへと向かう
マイルストーン（一里塚）になった大会、って感じがしました。

あ、まるで締めの挨拶のようですがｗ
@まつやまのような門外漢ですら、
そんな印象を受けた、ということで！ヽ(´ー｀)ノ
レポートは続きますよ～

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