不定期に「雑感」も綴ります(゚Д゚;)
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先日、金魚の故郷、奈良県大和郡山市に行ってきました。
事前に噂では聞いてたのですが、
本当に水路に金魚がいるんですね(゚Д゚;)
愛媛では蛇口をひねるとポンジュースが出る―
って類の都市伝説かと思ってました。
養魚家の方に話を聞くと、
やはり金魚が逃げ出したものだそうです。
大雨や台風の時など、
どうしても水路に出ることが多いそうで…
実際に網を持って自転車で金魚を捕りに行く人を目撃。
うーん、さすが産地。
で、それとは全く関係ないのですが、
さきほど初めて、ピグで金魚を釣りました。
石狩川下流にて(笑)
金魚好きですから嬉しいといえば嬉しいですが、
釣りの「外道」的に金魚が出てくるのは、
いかがなものか…という気も。
お遊びですから目くじら立てるこっちゃありませんけどね(゚Д゚;)
絵のように本当に琉金が釣れるなら、行きますよ、石狩川www
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ヽ(´ー`)ノ
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実際に石狩川に金魚がいるかどうかは、
私の調査不足で分かりませんが、
石狩川水系の豊平川では金魚が確認されてるそうで、
(参考リンク:外来魚 – エロの星の名の下に)
寒い北海道といえども、放流してしまえば、
適応する金魚はいる…ってことのようです。
環境破壊の引き金になってないことを
祈るのみ、ですね(゚Д゚;)
日本観賞魚振興会は「観賞魚引き取りシステム」
という制度まで作り、
観賞魚の自然への投棄防止を訴えていたりします。
(参考リンク:日本観賞魚振興会の観賞魚引取りシステムのページ)
金魚飼育者としては、
「自然の河川などに放流しない」ことは、
マナーであり、義務でもある…
ってことは忘れてはならないと思ったり。
因みに。
京都の祇園白川では金魚を放流する
行事があったりするんですね。
(参考リンク:京都新聞サイトの祇園放生会の記事)
これは季節の風物詩みたいです。
情緒がありそうで、ちょっと見てみたいヽ(´ー`)ノ