これが穂竜!!∑( ̄□ ̄;) 穂竜を見に赤穂に行ったよ!PART2

 

穂竜を見に赤穂に行ったよ!PART1の続きです。

 

前のエントリーで触れましたように、

正直、穂竜とは縁遠い@まつやま。

 

でも、行ってみようと思ったからには、

頑張ってドライブですヽ(´ー`)ノ

 

 

★ 外虫魚図 ★さんのサイトなどで、

午前9時半から穂竜の分譲があると知り、

自分が買うわけじゃないにせよ、

それぐらいまでに到着せねば…ということで、

午前6時半に松山市の自宅を出発。

IMGP2619

 

前夜の夜遊びが祟り、

すっごい眠気と戦いつつ・・・

瀬戸大橋の途中、与島パーキングエリアで休憩。

 

眠気覚ましに屋台のアイスバーを買ったのですが、

アイスの冷たさよりも、

1本250円という値段で目が醒めましたヽ(`Д´)ノ

 

その余勢を駆って、午前9時半ちょうどに、

会場の赤穂城跡に到着。

ネットで見た穂竜愛好会さんの品評会のお知らせは、

駐車場までちゃんと記載してくれてたし、

駐車場から会場までは、ノボリが案内してくれました。

IMGP9042

 

このノボリを見た瞬間、

@まつやまは考え方を改めました。

 

愛好会の人たちには先にお詫びしておきますが、

私の穂竜のイメージってこんな感じでした。

 

穂竜は関西の最西端の兵庫県赤穂市で、

地道に飼われてるマニアックかつ地味な地金魚で、

愛好会は地域のベテラン揃い。

品評会はカルト風味な「集会」で、

黙々とパールの鱗を数えたり、

肉瘤を撫でたり・・・

私が行って挨拶しても、

「琉金好き?何しにきたの?」

「せめてピンポンぐらい飼ってからまた来なさい」

と鼻で笑われる…

(多少誇張してます)

 

 

もちろん、ネットで会員さんのブログとかを

拝読していると、そこまで怖くはないかな、と

思ってもいたのですが・・・

 

このノボリの明るい雰囲気ヽ(´ー`)ノ

しかも会場まで何本も立ってて、

「いらっしゃ~い!(三枝調)」と言われてるような・・・

 

「穂竜の人たちって、明るいのかな???」

 

 

そんなことを考えながら、

芝生広場に到着。

人も多いし洗面器もずら~っ!

 

すでに分譲魚のところには人だかり。

IMGP9044

 

洗面器の中を除くと、

お~!

いるいる。

穂竜だ。

 

ん・・・・

これ穂竜?

IMGP9052

 

 

穂竜ってもっと黒くて、

渋い金魚じゃなかったっけ?

 

@まつやま自身は、渋い色の金魚もスキなので、

それはそれで悪い印象ではなかったのですが、

今までお店とかで見た仔たちとは明らかに印象が違う。

 

 

穂竜って金色の金魚だったっけ???

 

 

 

おぉ、色が賑やかな仔もいる。

これは変わり竜って言うんだよな。

 

変わり竜って・・・こんなに派手だったっけ?

IMGP9074

IMGP9067

 

分譲魚たちを撮りながら思ったのは、

「太陽の光の下だから印象が違うのかも・・・」ってことでした。

 

やはり金魚は陽光の下でこそ本領が発揮される。

私が過去、穂竜を屋外で見たのは1度だけ。

その時も「スゲェ!」と思った記憶が蘇ってきました。

 

 

分譲魚は洗面器に2~5尾ずつぐらい入ってて、

お値段も超格安∑( ̄□ ̄;)

お店だと1尾買えるかどうか・・・

 

希望者が多いので、

じゃんけん勝負になってる洗面器が多かったです。

IMGP9085

 

 

じゃんけん大会を眺めてると、

ひょっこり、そばを通り抜けようとする

男性の姿が・・・

 

見たことあるなぁ…と思ったら(;・∀・)

 

穂竜の作出者にして

愛好会の会長、榊誠司さんでした。

 

IMGP9537 メディアから取材を受ける榊会長

 

 

@まつやまのブログ用の名刺をお渡しして、

(これ、スゴイ話ですよねw)

ご挨拶させていただきました。

 

すると、榊会長、すっごく丁寧に穂竜の基礎知識を

教えてくださいまして・・・

 

 

いわく、穂竜は

「まだまだ完成ではない」段階なのだそうです(;・∀・)

 

色について目指すところは

「青い空に黄金の稲穂」。

 

 

・・・なるほど、さっき分譲魚で見た、

黄金色の穂竜が実は正しくて、

私が従来穂竜の色だと思ってた黒、鉄色・・・というのは、

青を創る過程の色合いだったんですね(;・∀・)

 

 

体型に関しても、

穂竜は出目、肉瘤、パール鱗と、

金魚の変わった特徴をすべて併せ持ってる。

 

ゆえに「欠点ばかり言ってたらキリがない」んだそうです。

 

確かにそれらの特徴、1つに絞ったとしても、

良い魚を作るのは簡単じゃないでしょう。

それを3つも持ってるわけですからね…

 

感心して聞き入ってる私に向かって、

榊会長は笑顔を見せつつ、

「だから、それぞれの金魚の良い所を伸ばしてほしいんですよ」と

おっしゃってました。

 

 

また、穂竜のカラーバリエーションである「変わり竜」は、

いろんな色合いの金魚を楽しんでもらいたい、という趣旨もある一方、

累代飼育すると黒くなりがちな穂竜と、

色鮮やかな変わり竜を掛け合わせ、

明るい色に修正する、という意味合いもあるんだそうです。

 

このへんは、らんちゅうの愛好家が、

自家系統を維持するために、

本筋以外の魚も残しておいて、

本筋の修正が必要になった時に掛けるのと、

似た関係だな…と思いました。

(素人考えデス。間違ってたらすみません)

 

 

変わり竜は「色がカワイイ!」ってだけじゃなく、

穂竜本筋の維持にも意味合いがある、と分かり、

ちょっと鳥肌が立つぐらい、感心しちゃいました(゚Д゚;)

IMGP9081

 

ただ・・・

榊会長は私を本部席に連れて行かれ、

「今年は黒と黄色の虎竜が固定できてね!」

 

会長賞の副賞に「虎竜マグカップ」を作った、と

嬉しそうに披露されたご様子は、

理屈抜きにカワイイ金魚がお好きなんだな~と

思ったりしました(笑)

 

 

そうこうしてるうちに分譲魚は完売。

品評大会の開会式が行われました。

会長挨拶や後援自治体の首長さんからのメッセージ代読、

協賛企業の紹介などがありました。

IMGP9135

 

 

目についたのは、会員の方はこういうTシャツを着てらっしゃったり…

(白Tバージョンもありました)

 

IMGP9125 

前掛けをしてる人も。

ほかにも金魚柄のTシャツの着用率は高かったデス。

 

なかなか他の品評会では

見かけない光景で、楽しそうだな~と思いました。

 

 

 

また、@まつやまがスゴク感心したのは、

愛好会の会員は皆さん、名前入りのネックストラップを

下げておられたのですが、

見学者とひと目で区別がつく、というだけでなく、

「穂竜の案内人」の目印って感じでした。

 

というのも。

観光名所である赤穂城跡へ来た人たちが、

かなりの数通りかかり、品評会を覗いては去っていくのですが、

「これ金魚?」「いくらぐらいするの?」「どこで買えるの?」などなど

口々に質問を浴びせていくんですね。

 

観光客はネックストラップを目印に質問できるし、

会員の皆さんは、すごく丁寧にハキハキと説明されてました。

 

 

「小さな機会でも、穂竜をアピールするぞ!」という気持ちが

伝わってきて、ちょっと胸が熱くなりました。

こんな品評会は見たことがありません!

 

 

さて、開会式後は全員で数百メートル移動し、

お城の門の前で記念撮影。

趣がありますよね!

金魚の品評会には、日本家屋や瓦がよく似合いますヽ(´ー`)ノ

IMGP9145

 

 

さぁ、いよいよ審査開始!

まずは変わり竜の部から。

審査場所には審査員と魚係以外は立入禁止。

楽しい雰囲気の中にも厳格さがありました。

IMGP9163

 

 

・・・まだまだ続きます~ヽ(´ー`)ノ

いよいよ次回から金魚の写真をバンバン載せます~

 

 

 

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投稿者:

@まつやま

松山市に住む、金魚初心者@まつやまと申します。 琉金好きですがなぜだか今はらんちゅう飼育に忙殺されてます(笑) @まつやま の投稿をすべて表示

「これが穂竜!!∑( ̄□ ̄;) 穂竜を見に赤穂に行ったよ!PART2」への35件のフィードバック

  1. こんばんは~
    ほんと愉しかったんだというのが伝わってきます。
    浅葱っぽい仔もいて興味持ちましたw
    次の写真記事で虜になってしまうかも( ´艸`)

  2. またまた
    勉強になりました、だからTシャツに稲穂の絵が描かれてるんですね
    穂竜は黄金色  川原仙人は翠
    金魚を創る方々の野望を知ると胸が熱くなりますね
    形より色合いの方に興味がある私としては
    興味津々です。

  3. 失礼過ぎ…(゜д゜;)
    でもまつやまさんのイメージと違ってて良かったですね~( ´艸`)
    そのまんまだと性格悪っ!!てなりますからね(^▽^;)
    画像からでも他の品評会とは雰囲気が違うように感じましたよ(=⌒▽⌒=)
    穂竜綺麗ですね~。
    正直言ってパール系は苦手だったんですが、『金魚三昧』と言う本で穂竜拝見してからは穂竜限定で好きになりました。
    横見も上見も可愛いですよね。
    次の記事楽しみにしてますね( ´艸`)

  4. @まつやまさんが興奮して」はわはわする様子が伝わります(´∀`)
    akoさっきとこやさんで穂竜とにらめっこしてきましたよ~♪
    次回、写真たのしみでーす!

  5. 渋めの金魚なイメージがありましたが
    そんな幻想的なイメージの
    魚だったとは:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
    マグも欲しいなヽ(゜▽、゜)ノ

  6. パール燐の数数えてるってわははー(。≧∇≦。)
    ひどー!
    作出者の方のまだ途中って言葉に納得しました!
    (*´∀`*)
    私が見たことある穂竜は私がイメージする稲穂と空のイメージにはピンと来なくて、私のイメージが凡人過ぎて、ワビサビが分からんのかも知れない…( ̄ロ ̄;)と思ってました…(^o^;)
    未だに分からんのかも知れないですが、まだまだ楽しみな品種なのだと認識しました!
    もっと実際に見てみたいなぁ…(*´∀`*)

  7. おはょうございます( ´艸`)
    金魚好きに悪い人ゎ居ませんね~★
    金魚グッズを見たり、作っちゃったり、そんな可愛くてお茶目な感じで歳をとりたいなとしみじみ思いました(*´Д`*)

  8. >ふじさん
    お楽しみはまだまだ続きます(笑)
    銀=青文が基本だっていうのを
    私もはじめて知って驚いたです~
    浅葱好きならハマるかもですよ(  ̄ー ̄)

  9. >すずさん
    榊会長も緑の金魚を作りたいって
    おっしゃってました。
    草原のようなグリーンの「緑」。
    とてつもない話のようですけど、
    そういう夢を持つ人が、
    スゴイことを実現するんですよね…

  10. >トンピーさん
    いや、あのイメージは誇張してますけど…
    ちょっとコワイかな~って思ってたのはホントで。
    行ってみて、驚いたんですよ。
    メッチャ明るいやん!って(笑)
    会長も私みたいな者に、
    丁寧に話をしてくださりましたし、
    とても開放的な雰囲気でした。
    私も金魚三昧2号は読み返しましたw

  11. >トラおさん
    そうですよね!
    渋め、ってイメージが強いですよね。
    でも、品評会に合わせて仕上げた穂竜は、
    色も鮮やかで「キレイ」な金魚だと思いました。
    マグは…非売品だと思いますよ~

  12. >歌うオバヤンさん
    あくまでイメージですよ、イメージ(゚Д゚;)
    榊会長は色について、
    「誰が見ても青と金を目指したい」って
    おっしゃってました。
    つまり、私みたいな初心者が見ても、
    青い!金色や!ってなるような色が目標だそうです。
    次回から穂竜の写真を載せていきますが、
    それに近い仔はいたとおもいますよ!

  13. >ァヤちゃんせさん
    私もお茶目に年をとりたいですヽ(´ー`)ノ
    「子どものような視線」を忘れないってのは、
    大事な気がしますよね!

  14. いや~拝見してて
    鳥肌がゾクゾク立つほど
    感動しました!
    穂竜愛好会に入会しようかと
    迷ったのですが
    得意のサスペンド中です・・・
    今、穂竜1尾しかいないし・・・
    ウチの子は上物でもないし・・・
    雑多な水槽マニアだし・・・
    しかし、もう一度会のHPを
    拝見して勉強してみようと
    思います!
    穂竜はもちろん
    変わり竜も素晴らしいですよね!
    並物穂竜で夢中になっている僕ですが
    改めて穂竜を愛でようと
    再認識しましたよ!
    ありがとうございます!

  15. 初めまして。
    実は穂竜愛好会員なのですが、いまだ赤穂にたどり着けず、まだ1匹しか飼っていない不肖の会員です。
     品評会の模様の詳細報告すごくリアルにわかります。素晴らしい会なんですねやはり。まつやまさんの行動範囲には敬服します。今後ともちょくちょく立ち寄らせていただきます。

  16. まつやまさん、日曜は色々ありがとうございました~m(_ _)m
    ほ、穂竜の会、行きたかった~!
    流通量の少ない魚が大量に見れる機会なんて、まず無いですからね(T_T)
    しかも、上物と呼ばれる魚を。
    行けば良かったと大後悔中っす!
    まつやまさんのレポートで堪能させてもらいますね~(^^)v

  17. >松風さん
    水槽でも無問題だと思いますよ( ´ ▽ ` )ノ
    そのことは後のエントリーでも触れたいんですが…
    穂竜は水槽飼育でもイイ金魚を作れるのが特徴みたいです。

  18. >花やんさん
    はじめまして( ´ ▽ ` )ノ
    穂竜愛好会の方のコメントが多くて
    嬉しいやら恐縮するやらです(゚o゚;;
    穂竜や愛好会の魅力が少しでも伝われば嬉しいです。

  19. >イノッチさん
    びっくりしましたよ。
    高知に登場するとは!
    フットワーク軽いッスよね!
    来年は赤穂でお会いしましょうか(笑)

  20. 明るい雰囲気の品評会なんですね♪
    こういう品評会なら私のような
    人見知りでも行きやすそうです(*´艸`*)
    穂竜って渋めな色合いのイメージが
    あったのですが、明るい色合いの
    仔もいるんですねヽ(o・ω・o)ノ♪

  21. マツヤマさん、すごい行動力ですね。穂竜の会の雰囲気がとても良く伝わってきました。
    アクアマリンふくしまでも、少し前に一尾だけ穂竜が展示されていました。(今は展示されていません)一般のお客さんには、あまり人気がなく(笑)いつも私だけが密着して眺めていました。

  22. >りんさん
    これから書こうと思ってますが、本当にフランクな雰囲気でしたよ(^-^)/
    機会があればぜひ、気楽に行かれてみたらいかがかと(^-^)/

  23. >drNさん
    アクアマリンにも居たんですか(^O^)/
    金魚にふだん親しんでないと、いきなり穂竜だと、ピンと来ないかもですね~。
    また展示してほしいですね(^-^)/

  24. >がんばる背番号17さん
    滅相もございません!
    金魚飼育歴3年ちょっとですよ(笑)
    いろいろ見て回るのが楽しい、ってだけでして(゚Д゚;)
    下手の横好き、さすらいの金魚ブロガーとして、
    当面頑張ります~

  25. 確かに一般的な品評会って敷居が高くて入りにくい感じですが、穂竜の品評会はアットホームな雰囲気でいいですね!゚+。(*′∇`)。+゚
    私も出目と真珠鱗は苦手でしたが…
    出目は蝶尾でなんとか慣れて(笑)パール系は現在、ピンポンと浜錦で免疫力アップ中なう(笑)
    しかし…穂竜は…出目と真珠鱗のダブルパンチ(爆)(≧▼≦)(笑)
    いぶし銀的な色目は大好きですし変わり竜はドツボです(爆)
    果たして私も穂竜を飼う日がくるのかどーか…
    とりあえず今は…
    保留!って事で…Σ(( ̄▽ ̄;))ww

  26. >トマオニさん
    いま、品評会上位の仔・・・
    まずは変わり竜の部からエントリー書いてますので、
    私が寝落ちしなければ今晩中にアップします(笑)
    魅力的な仔が多いですから、
    保留しつつ堪能してくださいw

  27. 穂竜のブログはじまりましたね~!
    最近、話題性の高い金魚ですよね!!!
    自分も体色はもっと暗い体色のイメージがありましたが意外と明るい色彩なんだと思いました。
    地元で、穂竜を見たのは1回のみでお世辞にも良い魚とは言えないものでした・・・(尾が良くないせいだったとは思いますが・・・)
    外の太陽の下で見る穂竜イメージが変わりました。
    次回記事めちゃ楽しみにしていますよ(^v^)

  28. 実のところ、穂竜は私も・・・でして(汗)
    でもでも、まつやまさんの写真の変わり竜、得に右の仔。
    この仔見て、印象がぐーんとかわりました!
    今はあちこちで品評会がやっていて、レポも大変でしょうが、もしも!これ!!って桜錦を見つけたら、すぐに連絡くださいw
    お願いしますm(_ _)m

  29. >naga91010さん
    このブログが穂竜を本当に好きな人にとって、
    いいかどうか、自分では分かりませんが、
    少しでも「穂竜のイメージが変わった」と
    言っていただける方がおられると、
    正直ほっとしますヽ(´ー`)ノ
    次の記事、さきほどアップしました。
    よろしかったら変わり竜、見てくださいヽ(´ー`)ノ

  30. >のぞみっちさん
    のぞみっちさんが反応するとは!
    ん~、でも、変わり竜なら
    ピンとくるものがあるかもですねヽ(´ー`)ノ
    どこかのお店で良い感じの桜がいましたら、
    ご一報しますねヽ(´ー`)ノ

  31. >drNさん
    「アクアマリンふくしま」の穂竜を見ていただけましたか。あの穂竜は、東日本大震災の復興を願い寄贈させていただきました2匹の内の1匹です。様々な方からメールをいただき沢山の方に見て頂いている事にうれしく思っていましたが昨年末に亡くなったと人伝いに聞きさみしく思っておりましたが関心を持っていただいた方がここにも居られたことに感謝します。
    なお、今年は「日中国交40年」のイベントに出陳して「金魚本場の中国」でも一定の評価を得ました。今後沢山の方に「穂竜」を見て頂ける機会を作りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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