不定期に「初心者の主張」を綴ります(゚Д゚;)
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白点、尾腐れ、ポップアイ。
以上がうちの金魚が罹ったことのある病気。
腸満だと思わしき仔を落としたこともありますし、
病気じゃないけどエラまくれにしてしまったり、
原因が分からないまま死んだ仔もいます。
飼育歴1年ちょっとですから、
病気の経験も少ない。
つまり治した経験も少ない。
その事が、金魚を飼っている上で、
不安として常にあります。
薬は何種類、持ってるだろう?
エルバージュ、
リフィッシュ、
アグテン、
グリーンFリキッド、
ニューグリーンF、
グリーンFゴールド、
パラザンD…ほか、頂き物の薬もあります。
効能的に完全にダブりがあるんですが、
ネットで「これで治した」的な文章があったりすると、
自分が使ってる薬に自信がなくなって、
つい買っちゃうんですよね…(´;ω;`)
買うだけ買って使ってない、
「積ん毒」みたいな薬もありますwww
混ぜて使ったことはありませんが、
続けて違う薬を投与しちゃった経験はあります。
効果があったとは思えなかったですが…
薬が増えるのも、
潜在的な不安感からだと自分では思います。
さて。
上級者同士の話を聞く機会があると、
結構な頻度で「ヘルペス」に関する話も出てきます。
これに関しては、半可通な事を書くと、
大変なことになるので、
できれば私は素通りしたいのですが、
金魚ヘルペスに関する情報ってのは、
今でもかなりバラつきというか、
認識の違いがあるように感じます。
特にネットの上での情報は、
何が正しいのか分からない。
漏れ聞こえる話でも、
飼育者、売買する業者さん、
生産者さんに至るまで、
その対応はまちまちで…
私は「信頼できる店、人からしか金魚を迎えない」という
もっとも楽で比較的安全そうな対策しか取ってません。
というか、私のような個人の中でも小規模な金魚飼育者では、
対策って言ってもねぇ…ってのが
正直なところで(゚Д゚;)
ただ、ネットでもお店でも
「~が全滅」みたいな話があると、
やはり不安に駆られます。
我が家の金魚は元気でいてほしい。
だからこそ、特に初心者は
「不安」と戦ってる側面があるわけです。
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その不安に応えるためなんでしょうか、
それとも実際に死亡率が下がるからなのでしょうか、
金魚を宅急便などで送る際、
ビニールの中の水に
薬を入れる業者さんがおられます。
以下は極、個人的な感想なのですが。
私は、黄色い水に入った金魚が送られてくると、
不安になる質(たち)でして(゚Д゚;)
この仔、エラ病かなんかだったんだろうか?
輸送前の餌切りが不十分で、
体調を崩すとお店が予測したんだろうか?
っていうか、お店でストックしてる時から
薬浴させてたんだろうか(゚Д゚;)
もしかしたら同じ水槽に病魚がいたんだろうか?
…みたいなことを考えてしまうんですね。
もちろん、薬を入れて輸送される方が安心、
って人もいるでしょう。
それは、それぞれの感じ方ですし、
そちらが「正しい輸送方法」という考え方を
否定するものではありません。
ただ、金魚が大切だからこそ、感じる不安は同じでも、
「不安の感じ方」はそれぞれ違うと思うんです。
なので、ぜひお願いしたいのは、
「輸送時の薬」の有無は、客側が選べるシステムに
してほしいってことで(゚Д゚;)
健康な金魚に薬を与えることを
「健康だから問題ない」と考える人もいる一方、
耐性菌の存在、薬効の減退などを
心配する人もいるわけです。
以上、小心者の初心者の戯言でしたが、
やはり個人的には「薬無しでも送れる金魚」が
買いたいと思ったりします。