不定期に「初心者の主張」を綴ります(゚Д゚;)
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先週、東京に行ってきました。
金魚関係も数店、回りました(∩´∀`)∩
都内の金魚卸兼小売のお店で、
お店の人と話してて、嬉しいことを聞きました。
「金魚は今、キテる」
金魚は底堅いジャンルとは言えるようですが、
それでもかなり浮き沈みがある業界のようです。
その方曰く、「まだ微々たるものではある」そうですが、
上昇局面にある、と。
金魚を飼い始めてまもなく1年の初心者ですが、
もし、そうだとしたら嬉しいです。
金魚の魅力、金魚の良さを感じる人が
ひとりでも増えれば、
いわば「仲間」ができるわけですから(∩´∀`)∩
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なぜ金魚が「キテる」のかは、分かりません。
根拠や数字も分かりません。
ただ、金魚がキテるとするならば…
くるとするならば…
初心者なりに考えてみました(;´Д`)
金魚も含めた「アクアリウム」の市場規模は、
2004年までは10年近く右肩下がりだったのですが、
2006年では前年から微増して700億円だそうです。
(http://www.business-i.jp/news/top-page/topic/200708060002o.nwc)
この「反転攻勢」が2010年まで続いてるかどうかは、
統計的には分かりませんが、
地元のペットショップ関係の人と話していても、
「水槽系はぼちぼち増えてる」という話も聞きますので、
アクアリウム全体がじわじわ伸びてる可能性があります。
おそらく(私のように)大きな家に住めない人が、
気軽に楽しめるペット飼育として、
アクアリウムが選ばれてる、
という側面もあるでしょうし、
水棲生物による「癒し」を求めて…って要因もあるかもです。
その中でも金魚が「キテる」理由を
無理やり考えてみたのですが、
もしかしたら金魚の小型化…
というのもあるのではないかと思うんです。
らんちゅうでも都会ほど小ぶりな「宇野系」に人気がある、
という話も聞きました。
東京の金魚店で、3歳琉金でそれほど大きくない金魚…
でも、形や色はいい金魚が多く売られてたりするのを見ると、
「小型化の波」が微妙にあるのかな…とか(;´Д`)
「大きい金魚は売れない」って話は、以前から聞きますが、
これは大きい金魚は4歳とかなので、値段が高くなるから
売れないという意味だと思ってたのですが…
もしかしたら、金魚を買う側の
「小さくてカワイイ金魚」嗜好が
じわっと固まって来たのかもしれませんね。
大きくない水槽で、大きくならない金魚を飼うって
スタイルが今後も増えるのだとしたら、
そのうち、ミニウサギみたいに
「ミニ琉金」「ミニ朱文金」が登場したりして…(∩´∀`)∩