良かったこと~(∩´∀`)∩

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今日あった「いいこと」 ブログネタ:今日あった「いいこと」 参加中


 ちょっとデブ気味で、
転覆が心配されてた我が家のフナ尾キャリコ。
良かれと思って水深の浅い水槽に
移したのですが…
先日から浮き症状が出始めてしまいまして(; ・`д・´)

 
いろいろ悩みつつ、
元の水槽に戻しました。
(もちろん餌切り開始!)

 
今朝見たら、症状が少し改善されてました。
水槽の底のコケを頑張って食べてます。
いやー、良かった!

 
元の水槽の方が、深い分だけ水圧が高く、
しんどいはずなのに…
理論よりも「金魚にとって慣れた環境の方が良い」
ってケースですね…

 

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金魚にとって環境変化が良いように働くケースと
悪いように働くケースがありますが、
ど素人の拙い経験でいくと、
悪くなる可能性の方が高そう。

 
水換えも不十分で、
ずーっと狭い水槽に飼われてる金魚が、
意外と元気に生きてるってケースを
何度か見聞きしてますが、
これって「環境が変わらない」ってメリットが、
変わるリスクを上回ってる、
ってことなんでしょうね。

 
「いじりすぎたらダメ」
師匠や先輩から言われた言葉を
改めて噛みしめる今日この頃です。
どこからが、いじり「すぎ」で、
どこまでが適正な「いじり」なのか…
まだ五里霧中。
金魚を死なさないように必死ってレベルの初心者には、
難しいテーマですわ(´;ω;`)
まだまだ精進精進ですね。

 
・・・ってブログネタって初めてやるけど、
こんなんでOKでしょうか(;´Д`)

飼い主が医者って…

不定期に「初心者の主張」を綴ります(゚Д゚;)

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金魚を飼ってると避けて通れないのが病気です。

白点、尾腐れ病、エラ…

いろんな病気がありますが、
初心者にとって悩ましいのは、
治療法もまた、多様ってことです。

私が経験した尾ぐされ病でも、
ネットを検索すれば物凄い数の
治療法が出てくる。

どれが良いのか、どれがうちの金魚に
有効なのか調べれば調べるほど
分からなくなってくる。

じゃぁ、飼育本が良いのかと言えば、
本によって濃淡があって、
サラっと書いてる本もあれば、
「そこまでやらないと治りませんか」って
感じの本もあったりする。

結局、金魚の世界…だけじゃなく
アクアリウムの世界は、
主治医が飼い主。

犬やネコなどの小動物とは
そこが決定的に違う。

「ペットの様子がおかしい」と
思えば、病院に連れていけばいい、
ってわけじゃない。

自分で診断して自分で治療する。
それだけにリスクも大きいし、
勉強しなきゃいけない。

だから。

金魚飼育のベテランが100人居れば、
皆さん勉強してるし、経験も豊富だし、
50通りぐらいは治療法もある…
なんてことになるわけです。

いわんや、どの薬が良いか、
なんて話になると何がなんやら、
ってことになります(´;ω;`)

先輩たちが、それをネットに
紹介してくれるのは有り難いことです。

私もいっぱい勉強させてもらってます。

でも、単純に思うのは、
「標準治療」ってのはないのか?
ってことです。

私は一番最初に金魚が具合悪くなった時、
こんなことも知りませんでした。

・薬浴中はフィルター回さない。
・光があると効き目が薄れる薬がある。
・病気の魚は隔離治療した方が良い。
・治療中は餌はなし…状態によっては、ほんの少量はok。
・薬は金魚がいる水槽に一気に放りこまない。
・薬の計り方(水1トンあたり何グラムとか)。
・加温が有効。
・なのでサーモ付ヒーターは必須。
・治療は更水(新水)でok。

今も知らないことの方が多いです。
でも上に挙げたこれらは
「基本」なんですよね。

だけど意外とこういう「基本」をまとめてる
資料って少ないです。

※もちろん、きちんとまとめてあるサイトもあります!

病気が出て慌ててる時には読まないだけかも、ですが…

それと、治療終了時の注意事項や、
何をもって治療終了とするべきか、
なんて点は、あまりネットでも
書かれてないし、飼育本では皆無に
近いと思います。

金魚の病気は魚種や数、
環境、そして症状に応じて
対応策が変わります。

なので「これが絶対」などという
方法がないのも分かるのですが…
獣医さんや医薬メーカーなど、
もっともっと初心者に優しい
「主治医入門」を提供して
もらえないものでしょうか…

 

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