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不定期に「初心者の主張」を綴ります(ﾟДﾟ;)
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自分の飼育技術の無さを
完全に棚上げにして言いますが（笑）
情報が多すぎて、松かさとどう戦うべきか
非常に悩ましいです(´；ω；｀)

 
っていうか。
いまだに原因とか治療法とか
予防策とか…決定打がないんですよねぇ。

 
決定打がないだけなら良い。
標準治療がないヽ(`Д´)ﾉ
松かさの原因はエロモナス。
エロモナスには何種類かあって、
薬に耐性がある連中もいるそうです。
それは理解できる。
けど、あの薬もこの薬もココアも塩も使ってる人が居て…
高温治療をしてる人もいれば、
25度程度が良いと書いてあるサイトもある。

 
この薬のオキソリン酸がエロモナスに効く…
この薬のニフルスチレン酸ナトリウムが効く…
ココアのポリフェノールが効く…

 
どれも効くのか、一緒に使って良いのか
（薬のMIXはダメでしょうが）、
ワケがわからない。

 
いじり過ぎは良くない！ってのも分かるけど、
何がどこまでやったらいじり過ぎなのかも、
ホントのところは理解できてないのが初心者で(ﾟДﾟ;)

 
金魚が病気になるたびに思うんですが。
なーんか、おかしくないですか？

 
以前のエントリーでも書きましたが、
国内では290万世帯で金魚が飼われてて。
その中でアクアリウム的に金魚を飼ってる世帯が
どの程度の比率かは分かりませんが…
それでも松かさとか転覆とか、
未だに治療法が確立されてない「難病」と戦ってる人、
怯えてる人はおそらく数十万人はいるはずなんですよ。

 
金魚は犬、猫に次ぐメジャーなペットですから。
かなりなニーズはあるはずなのに。

 
公的機関なり、獣医業界なり、観賞魚の関係企業なり、
観賞魚用薬メーカーさんなりが、
もうちょっとちゃんと
研究開発してもらえないもんなんですかね(´；ω；｀)

 
金魚は単価が安いし、「人の口に入る魚」じゃないから、
そこまで研究開発に金を出すところがないって話も聞きますが、
それが本当なんだとしたら、
金魚愛好家を舐めた話だと感じざるを得ないです。

 
転覆とエロモナスを（ある程度安価に）治す方法を
本気で研究する機関なりメーカーさんなりが
手を挙げてくれたら、私ン万円は寄付しますよ（少ないかｗ）

 
1万人が1万人を寄付したら…1億円ぐらい集まりませんかね。
1億じゃ研究費としては少ないですかね？

 

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愚痴や妄想はこの辺にして（笑）
昨年から、平賀琉金のキハクがエロモナスに苦しめられてるので、
我が家の「武器」もいつの間にか、そこそこ集まってきました（笑）

 
もちろん、これらの薬を全部使うわけではありません。
いっぺんに使ったら、キハクは即死ぬでしょうしｗｗｗ
この中からオキソリン酸系を主戦力として、
アクリノール塗布も試すって方針で頑張ります。

 

さ、寒いですね！
昨日、今日と松山でも雪が降りました((((；ﾟДﾟ))))

さて、ハードディスクが壊れちゃって、
ブログもおやすみさせてもらってたのですが(ﾟДﾟ;)
その間に仕事は忙しいわ、
飲み会は多いわ（私は酒は1滴もダメなんですが）で、
復旧もままならず…
ようやくパソコンのセッティングが終わりつつある時に、
平賀琉金の「キハク」が松かさ病になっちゃって(´；ω；｀)

 
この仔は、昨年下半期、
ポップアイをやったし、赤斑らしき症状もあったし…
いずれもすぐに治ったのですが。
やはりエロモナスが
「不治の病」と称されるだけはありますね(´；ω；｀)

 
気づいたのは3日前。
「あれっ？急に太った？」と思って、
浮き気味の篠塚琉金とともにセパレーターで「分離」したんです。

 
それまで餌もバクバク食ってるし、元気に泳いでるし…
で、翌日観察すると、尻の方の鱗が僅かに開いてるように見えました。
よ～～く見ないと分からない程度でしたが、確信しました。
「これが噂に聞く、松かさか！」

 
転覆に続き、松かさも初体験のビギナー＠まつやま(ﾟДﾟ;)
ついに来た！って感じでした。

 
急いで隔離して新水＆薬浴で治療開始したのですが、
翌日には症状がさらに悪化。
鱗が開き、赤斑が2箇所。
尾の付け根が充血しちゃってます。

 

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今日は少なくとも悪化してないようで、
ちょっとほっとしてるのですが…
今の治療方針で良いのか、検討を加えつつ、
なんとか治したいものです(´；ω；｀)
頑張りますっ！