不定期に「我が家の金魚」を紹介します(゚Д゚;)
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ちょっと前から体調不良で隔離してた
三色和金のシルク系兄弟。
実は前回ブログに「隔離しました」と書いてから、
2尾のうち1尾は衰弱の一途を辿りました。
外形的に何の症状もなく、沈んで動かない。
エサも食わない。
4日前にはほぼ底で動かなくなりました(´;ω;`)
もう1尾は活性が落ちてるものの、
食欲もあるみたいなので、
症状の悪い仔だけをさらに1尾隔離。
3日前には、底に沈みっぱなしのせいか、
お腹が赤くなってしまい…
沈んだままで斜めになりはじめたので
「もう、これはアカン。ムリだ」と
半ばあきらめムードでした。
嫁も何度か「死んじゃった?」と
水槽を覗き込んで生死を確認してました。
これまでの処置は塩水またはアクリノール浴ぐらい。
まったく効果ありませんでした。
何の病気か分からない以上、
ヘタに投薬できないし…
腹部の床ずれ?にアクリノールを塗りながら、
「最後の処置」に賭けてみることを決意。
某先輩のかーなりアバウトなご意見を参考にしてみました。
「原因がわかんないなら観パラじゃね?カラムナリスにもエロにも効くしさ」
そして、自分で考えて行ってみたのが
「小さい水槽に、規格より大きいオキシデーターを放り込む」という荒業。
とにかく重病なんだから酸素だろう、と(゚Д゚;)
30センチ水槽(12リットル)に
オキシD(100リットル対応)を入れてみた。
※この使用方法は正規の使い方ではありません。
それまで45センチ水槽でのトリメンでも
ミニオキシは使ってたけど、効果が無かったので…
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3日前の夕方に仕掛けて、翌朝。
トリメン水槽を覗くと…背ビレが立ってる!
まだ底に沈んでドンヨリしてるけど、
初めて見せた改善の兆しヽ(´ー`)ノ
腹部にアクリノールを塗って、
水換えして同じ手法で治療続行。
オキシ液が異常に減ってたのに驚きました。
で、昨日の朝。
トリメン水槽でエサクレダンスを踊ってる!
@まつやま、金魚歴1年半。
ここまで衰弱した仔を(まだ油断できないけど)
回復させたのは初めてでした!
さきほど、餌をやったら喜んで食ってましたヽ(´ー`)ノ
この高酸素状態を止めても、
元気を維持できるのか?
観パラが効いたのか、
オキシが効いたのか、
両方なのかは分かりません。
まだまだ油断できない状況ですが…
先輩のアドバイスに感謝!