出陣!徳島でらんちゅう品評会!其の壱の続きです。
参りました。
阿波錦魚連合会の品評会場で突如、
一眼デジカメが撮影不能になりまして。
なので、今回載せる写真は90%がコンデジで撮ったものです。
帰宅後、レンズを変えたり、接点を掃除したりしてみたのですが、
やはりシャッターが切れない。
購入して丸5年、ずいぶん手荒に扱ってきましたし、
そろそろ新しいデジカメを・・・と思ったりしますが、
嫁は「・・・(゚Д゚#)」って感じでした。
機材が一眼でも上手く撮れないのに、コンデジで撮っても・・・
というわけで、ただでさえ写真の下手さには定評がある本ブログですので、
今回は先に謝っておきます。
出品者の皆さま、阿波錦魚連合会の関係者の皆さま、
下手な写真で、なおかつ多くの写真を掲載できず申し訳ありません。
それと、このブログを以前から読んでくださってる読者ならお分かりでしょうが、
掲載写真は「正しいらんちゅうの撮影方法」ではありません。
@まつやまが独断と偏見と素人的視点で選んだ「キレイっぽい写真」「面白そうな写真」が大半です。
品評会的な「正しい写真」がご覧になりたい方は、
社団法人 日本らんちう協会発行の日本らんちう名鑑などでご確認ください。
そして、私なりの寸評も添えていますが、
ド素人のタワゴトですのでスルー推奨です。
では当歳魚を載せていきます(≧∇≦)/
東大関
日本らんちう協会全国大会などで、撮影をされてるMさんの持ち魚。
小の部なのに小さく見えない迫力ある尾と、
全体的な上品さが印象的でした(≧∇≦)/
西大関
顔も尾も立派ですが、背のラインの美しいこと!
洗面器狭しと泳いでたので横見的な構図が撮れましたw
立行司
キュートな印象。赤が鮮やかですね。
尾の張りがいっそう引き立って見えます(≧∇≦)/
あとは、カメラのトラブルもあったので順不同、アトランダムで。
スイスイ泳いでましたよ~(≧∇≦)/
きめ細かい造り、っていうのはこういう感じだと思います。
バビュ~ン!とこちらへ向かってくるらんちゅう(笑)
頭と尾が立派なのはこの角度でも伝わりますよね。
踊ってる?(笑)
バランスの良さと泳ぎの良さが評価されたポイントでしょうか。
赤が深くて大きくないのに重厚なイメージ。
尾の前掛かりもキレイです。
頭にチョコンと乗せた帽子のような頭巾がワンポイントに\(^o^)/
ボディも尾も柄がキレイ!
頭だけがアシンメトリーなのがオシャレですねぇ。
東大関
山陰からはるばる参戦されたM井さんの持ち魚。
尾がガッシリ、ボディもマッチョな感じで立派ですが、
軽やかなイメージ。
私よりお若い(と推察します)のに、素晴らしい戦果!おめでとございます。
西大関
昨年はホームの徳島、全国大会、そして媛らん会まで旋風を巻き起こした、
藤原孝司さんがさすがの西大関。
親から当歳まで5尾を優等(5位以内)に送り込み、変わらない強さを見せつけました。
各パーツのしっかりした造り、全体のバランスがバッチリです。
立行司
コンデジで撮影した中では、数少なくキチンと上から撮れた1枚。
キレイな背なりが上見からでも分かりますね~(≧∇≦)/
あとは順不同で。
東取締は長いけど筋肉質な感じヽ(´ー`)ノ
顔もシッカリできてて、@まつやまの好みの仔です~
島本康宏さんの持ち魚。
過去2回、媛らん会の品評会に参加、審査もしていただいてます。
去年、私が出展した仔と柄が似てるのですが、
その時「もっと腹をつけないと」とアドバイスいただいたのを思い出しました。
長手ですが、しっかり腹も出来てて全体的なバランスの良さに唸らされました。
アンサーソングならぬアンサーフィッシュ?(笑)
はい、鹿の子です!
ラメっぽく見えて最高に目立ってた仔です(≧∇≦)/
体もでっかくて、溜まりの段階で存在感がありました。
東関脇、おめでとうございます。
当歳の写真紹介は以上です。
すみません、思ったよりまともな写真が少なくて( ; ゚Д゚)
しかし、つくづく思ったのは・・・
自分が今年、当歳飼育が上手く行ってないから余計に思うのでしょうが、
参加する魚が多く激戦の当歳で、洗面器に載るというのは、
すごく大変なことですね。
選別眼もなく、飼育も下手な今の状態では望むべくもないのですが、
欠点がなくて、かつ、ちゃんと特徴(特長)がある仔を、
それなりのサイズに育てるというのは、気が遠くなる作業です。
いつかは自力で洗面器に・・・
そして上位魚が創れたら、楽しいでしょうね~(≧∇≦)/
続きます。
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