なんだか最近、らんちゅうのことばかり書いてるようですが、
相変わらず琉金たちは元気デスよ~!
90センチ水槽には更紗やキャリコ、ブロードテール、そして桜琉金もいます。
計12尾ですから、ちょっと過密気味ですが、見た目は派手ヽ(´ー`)ノ
昨年夏にエアレショーン事故で多くの琉金を失いましたが、
事故前よりも賑やかになっちゃいました。
加えて別の水槽には自家産が1腹目(中琉ぐらい×16尾)と
2腹目(チビ×数十尾)が居ますから、
我が家はやはり圧倒的に琉金比率が高いんデス。
しかしながらヽ(`Д´)ノ
またまた、新たな刺客が我が家にやってきました!
明らかに上等な当歳らんちゅうが2尾。
もちろん、媛らん会の会長さん(ブログは「らんちゅう愛媛だより」)から
いただいちゃいました(;・∀・)
毎度毎度恐縮しちゃうんですが・・・( ; ゚Д゚)
これで会長から分譲を受けた当歳魚は我が家に計7尾。
媛らん会は@まつやまが頻繁に遊びに行っている、
地元・愛媛のらんちゅう愛好会。
昨年から活動を開始して、まだ人数も少ないアットホームな会です。
ただ、アットホームといっても「真剣に遊ぶ」って感じで、
らんちゅうにアツイ人たちが集まってます。
特に若い会員さんも徐々に増えてきてるので、
活気がありますしヽ(´ー`)ノ
@まつやまも、そんな媛らん会の熱気にあてられた感じで、
今年の1回目と2回目の研究会に魚を出してますが、
実際は会長の当歳を分けてもらって、
それを1、2カ月育ててみてる、というだけなので、
本格的ならんちゅう愛好家とは程遠い状態。
(会長の魚以外にも、関東からやってきたチビたちがいますが・・・)
会長や会員の皆さんのご厚意で
遊ばせてもらってる、って感じデス。
ここで、@まつやま、ちょっと偉そうな事を書きます( ; ゚Д゚)
数ヶ月、らんちゅうを飼ってみた感想なのですが・・・
金魚愛好家の約半数はらんちゅう愛好家、なんて説も聞きますが、
らんちゅうにハマる人が多い理由の一端が分かった気がします。
らんちゅうはレスポンス(反応)が早い魚種!
だと思います。
なにか試すたびに、体型や泳ぎ方になんらか変化がスグ出る。
もちろん@まつやまは稚魚から金魚を育てた経験なんて、
片手で数えられるぐらいですし、
他の魚種っていっても▼琉金▼福だるま▼三色和金ぐらいで、
いずれも結果はグダグダなんですが(笑)
それでも、水換えしたり、餌を変えたり、水を引っ張ったり、
飼い主がいろいろとやることに対し、
他の魚種は数日~1週間ぐらいで「結果」が出るのに対し、
らんちゅうは(タイミングにもよりますが)翌日とか2~3日後までには、
なんらかの変化が出てくる気がします。
(他魚種との比較は、あくまでの私の浅い経験での中での話デス)
いい年したオッチャンとかが「らんちゅうはカワイイ」
なんつって相好を崩したりするのは、
体型や人懐っこい性格に加え、
「すぐ応えてくれる」という健気さを感じるから・・・ではないかと。
(あくまで@まつやまの仮説デスよ)
「一番フナから遠い魚種」と言われるだけはありますね!
一方、すぐ反応する魚種だから、世話を手抜きすると、
「放置されてました~ヽ(`Д´)ノ」ってことまで、
なんらか魚に映しだされちゃう。
つまり手間をかけて、いっぱい相手をしてやる必要がある。
我が家に居る金魚の中で、
一番泳ぐのは遅いくせに、
一番緊張感を持たされる魚種、って感じです。
で、話を新人らんちゅうに戻しますが、
昨日、会長のご自宅にお邪魔してきました。
久しぶりに二歳魚と親も見せていただきました。
春の二歳会で見た仔が、メチャクチャ風格が出てて、
池の中を覗き込むたびに驚きの連続でした∑(`・д・´ノ)ノ
で、新人らんちゅうをいただいたのですが、
「今度の宿題は難しいデスよ(  ̄ー ̄)」と会長。
正直、ナニが難しいのかすら解ってないというか、
宿題の意図が読めてないのですが、
とりあえず3回目の研究会まであと1カ月。
あーだこーだ悩みつつ、試しつつ、
らんちゅうのレスポンスを見つつ、
エンジョイしようと思ってますヽ(´ー`)ノ
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