ふとにほんブログ村のランキングを見ると、
IN部門で1位になってました!
なぜかPV部門は1位を維持してたようですが、
INでは久しぶりです~!
書いて、休んで、休んで、休んで・・・
な感じのブログなのにありがたいことです。
ポチしてくれた皆さん、読んでくださってる皆さんに感謝。
愛媛県の官製キャラ「みきゃん」は「ゆるキャラ®グランプリ2015」で 2位にとどまりましたが、代わりに@まつやまが頑張ります(嘘
さて、 凄か!ひろさんのお宅!九州金魚ミニ遠征(上) の続きです。
「熊本で四国系オランダを飼育」のひろさんのお宅を見学させてもらった後は、九州の金魚どころ、長洲へ向けて出発です。
「途中、私の行き着けの養魚場ば寄りますか?」とひろさんに聞かれ、
「もちろん!」と即答。
熊本市にある竹下養魚場を見せてもらいました。
大きな道路から路地に入り、病院だか福祉施設だかの大きな建物の裏に、
ひっそりと池が並んでました∑(`・д・´ノ)ノ
案内してもらわないと来れないデスね、ここは。
屋根が渋いッス。
キレイな青水の中、まずはメダカがお出迎え。
白いメダカ、こうやって群れてるとキレイですね~(≧∇≦)/
養魚場の親父さんはこの道ウン十年年。
「さすがに足腰がいかんわ」とおっしゃってましたが、
今も生産を続けておられます。
親父さんが池のフチに立つと、
ス~っと寄ってきたのは琉金の群れv( ̄Д ̄)v
陽に照らされて悠々と泳ぐ琉金たち。
考えてみると過去、養魚場は何度か見学しましたが、
琉金の群泳って初めてかも。
タタキ池の間のフチを去年までは歩けてたんだけどね・・・と
語る親父さん。
それができないと作業効率がかなり落ちる、とのこと。
@まつやまは40代半ばですが歩けませんけどヽ(`Д´)ノ
親父さんの背中、ちょっと寂しそうでした。
ひろさんが幼少記から今まで通っているという話は聞いてたので、
雑談の合間に「記念撮影しましょう」とカメラを向けてみました。
親父さんのはにかんだ表情、良いですね~(∩´∀`)∩
九州の金魚を支えてこられた大先輩と、
九州の愛好家をリードする存在になるであろう、ひろさんのツーショットです。
親父さんと別れて、熊本県長洲へ到着!
ひろさんの案内で有名な養魚場へ。
でも、誰も居られず・・・
しばらく水面を眺めていたらジャンボ東のチビらしき魚影を発見しました。
残念だけど次へ!
長洲町の金魚と鯉の郷広場!
5月と10月には金魚まつりが開かれとても賑やかですが、
この日はイベントもなく、静かでのどか(≧∇≦)/
イベント以外でここに来るのは初めてでした。
「金魚の館」は国内唯一、金魚をメーン題材にした施設だと思います。
1995年開館、2008年にいったん休館したものの、2012年に再開しています(≧∇≦)/
入り口の上に「ふれきんちゃん」というマスコットが見えます。ちょっと宇宙人チックな金魚のキャラです(笑)
中に入るとフラワーアートなふれきんちゃんが居ました。
・・・ウルトラセブンシリーズに出てきそうな気もしますが、
地元では愛されてるようです(≧∇≦)/
館内も静かな感じで、テーブル席で打ち合わせをしてる人も。
巨大な黒デメ神輿の前で真面目な打ち合わせをするのはキツイと思うんですがwww
木彫りのらんちゅうを発見。
チェンソーアートと説明書きがありました。
レザーフェイスがこれを作ってるところを想像して思わずニヤリ(  ̄ー ̄)
(レザーフェイスはホラー映画に登場する怖い人。知らない人はこちら)
もちろん、ちゃんと金魚も居ましたよ!
長洲名物のジャンボオランダ!
でっかくて迫力ありますね~
オランダってこんな肉瘤の付き方をするんだなぁ、と感心しました。
ほかの水槽にはらんちゅうも居ました。
(琉金水槽は私が行った時はメンテ中)
久しぶりに横見でらんちゅうを眺めましたが、これはこれで良いですね~
金魚レポは以上(`・ω・´)ゞ
この後は有明海沿いに北上して福岡県柳川市へ。
大学時代に母と来て以来20年ぶり。
街の中を縦横に流れる川には観光川下りの姿が。
遅い昼食をいただきました。
柳川といえば、せいろ蒸し!ヽ(´ー`)ノ
タレが染みたご飯が絶妙に美味かったッス~
夕方に佐賀県を突っ切って、夜は福岡市に戻りました。
振り向~けば天~神、転んで~中洲ぅぅぅ~♪
ってことで中洲で夕食です。写真は名物の屋台。
モツ鍋発祥のお店と言われる楽天地へ。
素朴だけどベーッシクな美味しさでした。
この後はマヂメにホテルで就寝しました。
もちろん、夜の街でデヘヘヘ~、なんてことは一切してません(  ̄ー ̄)
翌日は夕方から仕事だったので、朝からロングドライブで帰宅。
実質、1日だけの九州金魚旅でしたが、楽しかったデス。
ご案内いただいたひろさんに改めて感謝(≧∇≦)/
以上です。
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