5)沖縄金魚紀行 オシャレでビッグなアクアショップ!

沖縄3日目の続き】

 
おもろまちで昼ごはんを摂った後、
ふと思いだしたことがありました。

 
沖縄には「ペットボックス」という
大型ペットショップがあるんですが、確か、この近く!

 
で、那覇店に寄ってみたんですが、
店内には「ミズモノ」がない(´;ω;`)
2年前か4年前に寄った時には、あった気がしたのに…

 
ちょっと悲しい気分になって、店員さんに確認してみると…
なんということでしょう!

 
アクア部門が独立して「OKINAWA BIANCO(ビアンコ)」という
オシャレなお店になってたんですね。
隣の建物でした。

金魚ビギナーですが、何か?

 
さすが、熱帯魚が盛んと言われる沖縄。
店内に入ると、海水魚が充実してました~ヽ(´ー`)ノ

金魚ビギナーですが、何か?

 
水槽の向こうに娘と長男がw

金魚ビギナーですが、何か?

 
ハナミノカサゴさん。ゴージャスですねー。毒ありw

金魚ビギナーですが、何か?

 
アクアグッズも相当充実してました!
水槽だけでこんなに!
お買い得な水槽セットもあって、
購買意欲がムクムクきましたが、
ここで買っても松山に持って帰るのが大変なので我慢我慢w

金魚ビギナーですが、何か?

 
ちなみに!
こんなオシャレ&大規模ショップさんにも関わらず、
女性店員さんに写真撮影とブログアップをお願いしてみたところ、
快く了承してくれました!

 
さて、金魚コーナー。
熱帯魚に比べれば品揃えは少ないですが、
ちゃんと居ましたよ!
金魚はほぼ、ここにいるだけですが、
オランダやパールも居ましたし、おざなりな感じはしませんでした。

金魚ビギナーですが、何か?

 
小赤の水槽。ちゃーんとライトアップされてて、
お店の雰囲気にマッチ。
たいてい、熱帯魚屋さんの小赤は隅の舟にぶち込まれてるだけですからね…
これだけちゃんとディスプレイされてる小赤は
なかなか見ませんよねヽ(´ー`)ノ

金魚ビギナーですが、何か?

 
ブラックパールだったかな。この他、らんちゅうさんもいました。

金魚ビギナーですが、何か?

 
そして、ちゃんと琉金&キャリコも!
特にキャリコは可愛かったですよ~(^^)

金魚ビギナーですが、何か?

 
この後、多少好天になったので、
家族で那覇市の波の上ビーチに行って、
娘らを波打ち際で遊ばせました。

 
夕方には家族と別れて、
一人で那覇の裏道を散策したり、
壺屋の焼物博物館に行ったり。

 
ゆいレールの牧志駅前では、
前日にお披露目されたばかりの巨大シーサーも見ました。

金魚ビギナーですが、何か?

 
夜は友人と合流して、栄町や桜坂の「裏沖縄コース」で舌鼓w
豚足の塩焼きはバツグンに美味かったです。

金魚ビギナーですが、何か?

 
シメに寄った沖縄そば屋さん。沖映通りの昔からある店。
懐かしい味でホッとしました~

金魚ビギナーですが、何か?

 
【沖縄4日目=最終日】
2年ぶりの沖縄旅行もオシマイ。
この日はイイ天気!
ま、天気が良すぎると暑いのが問題なんですけどねーw

金魚ビギナーですが、何か?
嫁の実家の2階ベランダに据えられたシーサー。

 
ってな感じで今回の紀行文も終了~。

 
10月から3月まではANAさんによる松山―沖縄直行便ができるので、
また近いうちに行けたら良いなと思いますヽ(´ー`)ノ

 
沖縄の皆さん、またお会いしましょう!

 

【励みになります!クリックお願いします】
にほんブログ村 観賞魚ブログ 金魚へ
にほんブログ村

チュラ君…力尽きた(´;ω;`)

不定期に「我が家の金魚」を紹介します(゚Д゚;)
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 
昨年春、加須で買った篠塚養魚場の金魚
「チュラ」が亡くなりました。

金魚ビギナーですが、何か?

 
欠点も多い仔でしたが、
鹿の子模様がキレイで直感的に購入した仔です。

 
気難しいところがあって、
最初我が家に来た時は全然餌を食べなくて…
その後、ようやく慣れてくれたんですが、
昨年の大晦日に転覆症状が出ました。

 
1週間、普通に泳いで転覆養生して数日で水槽復帰10日で転覆また数日で復帰

 
…というのを繰り返しました。

 
セパレーターで餌切りとかもしましたが、
餌を食べても食べてなくても浮く時は浮く。
浮かない時は数週間浮かない…という感じで9ヶ月。

 
沖縄に旅行に行く前に、衰弱が見られ、
帰宅後に養生したのですが、
毎日少しずつ弱っていき…今朝、逝きました。

 
1尾だけ隔離してずっと飼ってたら、
もっと長生きしたのでしょうが…
水槽に戻した瞬間に「よぉし!コケ食うから!」
って感じで元気に泳ぐ姿が見たかったので、
ついつい復帰させてしまってたんですよね…

 
我が家に来た時点でおそらく3歳~4歳だったでしょうから、
もっと生きられたかもしれませんが、
浮いて治ってを繰り返してるといつかは衰弱してたと思います。
老衰、というわけではありませんが、
劇症的でない金魚の死を初めて体験した気がします。

 
ちなみに「チュラ」と名付けたのは嫁。
沖縄の言葉で「美」。

 
かなり手はかかったけど、
今まで目を楽しませてくれてありがとう。
バイバイ、チュラ。

 

【励みになります!クリックお願いします】
にほんブログ村 観賞魚ブログ 金魚へ
にほんブログ村