うーん、ここ数日、かなりハイスパートで
レポートを書いたけど、
やはりコメントは分散するし、
しんどいし…
皆さんも長文が多いと読むの疲れるし、
コメントし辛くなるでしょうしねぇ…
連発は良いことないなぁー(´;ω;`)
でも、もう明後日は、
日本オランダ獅子頭愛好会の品評会(東かがわ市)なんですね。
宿題がどんどん溜まっていく…(´;ω;`)
気を取り直して…ヽ(´ー`)ノ
長岡!玉サバ登場!(8)関東・新潟 金魚旅2012秋の続きです。
【3日目続き】
長岡市の秋まつりは、金魚と鯉だけのお祭りじゃなくて、
演奏会とか菊の展示とか出店とか、いろいろあるわけです。
会場のアオーレ長岡は、駅から直結しているコンベンション施設、って感じ。
金魚・鯉の即売はアオーレの中庭が会場。
配置はこんな感じ。広いでしょ!
お気づきでしょうか?
パクリきれていませんが、
蛍光色っぽいフチの文字、
ファンシー系の書体…
ブログ村のランキングでも急浮上中!
ウップス 金魚日記のウップスさんの
表現を取り入れております!(笑)
午前9時には玉サバが出される3箇所は
すべてオンセール状態に。
前のエントリーで紹介した玉サバは右奥のテントです。
面白いな、と思ったのは、3出店者とも、
すべて水槽での販売。フネはない。
横見の方が選びやすいから、なのでしょうが、
素晴らしい配慮ですね!ヽ(´ー`)ノ
さてさて。
上の写真では一番手前の
K養鯉場さん(だったと思うんですが…間違ってたらすみません)の玉サバ。
和金よりは少し丸い、ぐらいの
いわゆる「サバ尾」たちが小さい水槽でワラワラとヽ(´ー`)ノ
「丸くない玉サバ」って考えてしまうと、
「う~ん・・・(゚Д゚;)」って感じになっちゃいますが、
和金体型で少し体高がある、吹流し尾の金魚と捉えると、
面白さが少し見えてきましたヽ(´ー`)ノ
・・・というか、地元ではそういう楽しみ方がされてるみたいですね!
レモンコメットだって、こんな体型の仔たちいますし。
@まつやまは、和金体型の金魚も好物デスから~(  ̄ー ̄)
隣の水槽は価格が少しだけ高い
(といっても、100円高いだけ) のですが、
こちらには色柄がハッキリした仔たちが。
この水槽には丸手…いわゆる玉サバもいました。
@まつやまは、どこからが玉サバなのかは分かってませんが…(゚Д゚;)
私がタバコ休憩で道路に出て一服してると、
長手の仔を買って帰るオジサンとベンチで相席になりまして。
良い仔、見つかりましたね!と声を掛けてみたのですが、
「・・・・ん。」みたいな反応しか帰ってこない(笑)
長いんですか、金魚は?との質問には
「・・・・・・・何十年もやってっから」。
辛うじてお答えいただきました。
でも、そのオジサン、顔は笑ってるんです。
サバ尾が入ったビニール袋を手に、
嬉しそうにまつり会場を去る姿が印象的でした。
続いてテントのない、真ん中のブースへ。
水槽が4つ並んでて、
そのうち3つが玉サバ。
いずれも当歳なのでチビだけど、
体高があるし、
肩が出てる仔もいっぱいいました。
キャホ~ヽ(´ー`)ノ
琉金好きの悲しい反射神経ですねぇ…
肩がある金魚がいると
「良い肩してるじゃねぇか!うちの球団で背番号18付けるか?」と、
ついつい思ってしまう。
お腹が立派な金魚の場合、
「良い腹してるじゃねぇか!うちの部屋で横綱目指すか?」
なんですけど(笑)
ワラワラワラワラ~っとチビ玉サバが!
秋まつり1日目には透明鱗の仔も少し混じってたそうですが、
ほぼ、早々に買われてしまったそうです(´;ω;`)
これだけ居て、1尾だけ透明鱗を確認できました。
40過ぎのオッサンが言うことじゃないですが、
丸くて小さい仔の魔力はスゴイですな!
加須で我慢に我慢に我慢を重ねて、
金魚を買わなかった@まつやま。
そのストレスがここで爆発しそうになりました。
@まつやまが頭を掻き毟りながら悩んでる時、
ふと、そのブースのオジサンの顔を見ると、
どーも見たことある人なんですよ(゚Д゚;)
知り合いなワケはありませんが、
どこかでお見掛けしたような…
@まつやま「もしかして、関さんですか?」
「・・・そだよ」
やはり!
玉サバ応援隊さんや、
古志の玉は静かに暮らしたいさんにしばしば登場する、
関じいちゃんでした。
新潟県中越地震までは、養鯉場を営まれていたそうですが、
壊滅的打撃を受け、今は玉サバ専門で生産されているとのこと。
玉サバの最年長生産者として
愛好家からとても愛されている方で、
柏崎市から連日、お手伝いに来られてるというNさんとも
ご挨拶させていただきましたヽ(´ー`)ノ
関じいちゃんの玉サバ…
記念に買いたいな~、と
「金魚ミーハー心」に火が着き、
心が動きかけたその時。
玉サバの入った水槽の横に、
長手のモザイク透明鱗系の金魚が。
ん???なんだこれ???
また「正解は次回方式」ですが…
もう、ガンガン正解してくださって結構デス(笑)
続きます。

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