穂竜愛好会 第6回品評大会のレポートも今回が最終回ヽ(´ー`)ノ
日帰りで松山市から赤穂市まで行っただけで、
よくまぁ、6回もエントリーが書けるなぁ、と
呆れてらっしゃる方もおられるかもしれません(;・∀・)
それだけ「穂竜との遭遇」は私にとって
インパクトがあったってことと、
文字通り、品評大会が楽しかったんですヽ(´ー`)ノ
良い金魚、良い雰囲気・・・
そして意外な出会いがいくつかありまして。
迫力の親魚!∑( ̄□ ̄;) 穂竜を見に赤穂に行ったよ!PART5の続きは、
それについて書いてみます。
まずは、金魚をご覧ください。
これらの穂竜には共通点がございます。
(当てても景品はございません)
Sさんの持ち魚。
親魚の部9位!
迫力ありますね~ヽ(´ー`)ノ
そして元気いっぱいでした!
ここからはMさん持ち魚。
変わり流の部1位。
再掲ですね。
前の写真は横を向いてたので、
背中の美しさが全然出てなくて(笑)
銀鱗が散りばめられたように見えますね!
同じく変わり竜の部11位。
珍しく赤の部分がとても多くて豪華!ヽ(´ー`)ノ
肉瘤の色も、こげ茶ではなく、
クリーム色っぽいところがカワイイっす。
親魚の部14位!
これまた丸い!尾もご立派!
そして親の部15位!
いい写真が無くて申し訳ない。
ですが、尾の立派さは分かるかと(;・∀・)
その共通点とは・・・
この金魚たちはすべて、
@まつやまの地元・愛媛県からの出展魚なんです!
Mさん、Sさんは愛媛在住の穂竜愛好会会員。
ともに2009年に入会されたそうです。
特にMさんは、私の勤務先からほど近いところに
お住まいとのこと∑( ̄□ ̄;)
愛媛にも…
っていうか、私のすぐそばに…
変わり竜の部で優勝するような仔が
いたってことなんです( ゚Д゚)
いやぁ~、びっくりしました!
灯台もと暗し、ってコトワザを絵に描いたようなwww
Mさん、Sさん、また愛媛でも交流させてもらえれば嬉しいですヽ(´ー`)ノ
話は変わって。
何度かこのブログにコメントいただいている
inabouさんは、穂竜愛好会広報担当。
有名サイト外虫魚図を運営されておられます。
品評大会報告では、
@まつやまを「怪しいメタボおやじ」呼ばわりされてますので、
ぜひご一読を(笑)
@まつやまは穂竜関係はそもそも疎いのですが、
それでもサイトは存じ上げていました。
私がなぜ、現地でご挨拶させていただけたかというと…
審査が始まってすぐ、
どういう流れで審査が行われているか、
見てもよく分からなかったので、
自分の横に並んで立っておられた
穂竜愛好会の会員さんに尋ねてみたんです。
その時点で私は「見学者なんですが…」としか
言ってませんでした。
その方(Tさん)はとっても丁寧に対応してくださり、
審査の流れだけでなく、
穂竜の楽しさ、難しさ…
丸くするのは育て方が大事、というお話など、
教えてくださいました。
(この説明がまた、とてもわかりやすかったデス)
話に区切りがついたところで、
名刺をお渡ししたところ、
「あれ?このブログ、読んだことありますよ!」
と嬉しい反応が帰ってきましてヽ(´ー`)ノ
Tさんが後刻、inabouさんと
京滋グループ長のSさん(美人)を
紹介してくれた、というわけです。
Sさんは穂竜 大好きというブログを展開されてて、
私は熱心な読者とは言えないかもですが、
覗かせていただいてました。
というわけで、お二人ともネットで
お見かけしたことがあったので、
ご挨拶させていただいて嬉しかったですヽ(´ー`)ノ
ほかにも、私が以前お邪魔して、
ブログにも書いたことがある三卯養魚場さんがおられたので、
ご挨拶させてもらいました。
参考:4)関西で金魚1dayツアー(勇気を出して三卯養魚場にも突撃!)
また、協賛社の社員さんで、穂竜と古くから関わってこられた、
Yさんともお話させていただきました。
Yさんとは実は以前、私の地元・松山でお会いしたことがあり、
@まつやまのことを憶えていただいてましたヽ(´ー`)ノ
ブログ、お読みいただいてるとのこと。
とても嬉しかったです!
品評大会のラストは表彰式。
少し陽も傾き、皆さんお疲れだったと思いますが、
やはり上位を獲られた方は嬉しそうでした。
写真は愛媛のMさんが表彰されているところです。
ウェルカムな対応をしていただいた、
榊会長はじめ愛好会の皆さんと出会い、
愛媛の愛好家さんと出会い、
ネットで知ってた人と実際に出会い、
以前お世話になった方と再会し…
品評会場に足を踏み入れた時点では、
正直、アウェー感でいっぱいだった@まつやまでしたが、
帰路に就くころには、
厚かましくもちょっとホームな気分でしたヽ(´ー`)ノ
皆さんに感謝!
穂竜は、榊会長が昭和の時代から
試行錯誤を重ねられてきて、
平成になって世に出た金魚。
まだ「若い魚種」と言えると思います。
愛好会の品評大会もまだ6回目。
そして会員さんも若い人が多い。
たった1日の穂竜体験でしたが、
「熱」を確かに感じましたヽ(´ー`)ノ
「穂竜の明日」が楽しみです!
また機会があればお邪魔したいです~ヽ(´ー`)ノ
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