9時間かけて長洲へ!~長洲遠征1の続きです。
間が空いちゃいましたが、長洲遠征レポートをヽ(´ー`)ノ
火の国長洲金魚まつりでは、地元の生産者や小売の業者さんが出店。
テントが6ブース分ズラリ。
秋は品評会があったので、もっと多くの金魚が見られたのですが、
販売魚だけでも、さすが長洲と言える特徴がありました。
ジャンボがやはり多いし、東錦・オランダ系が多い!
ざっと写真をご紹介。
長手のオランダと東錦。ジャンボ系だったと思います。
・・・というのも、販売されてるポップは単に値段だけだったり、
品種名でも「東」とかだったり、きちんと「ジャンオラ」と書かれてたり、
お店によってまちまちなんですね。
ちゃんと「これジャンボ系?」とか聞かないと、
思わぬ巨大化金魚を連れて帰ったりするハメになるのでは(笑)
こちら、錦鯉をメーンでやられてる方らしいですが、黒オランダが渋い!
「系統が固まってなかけん、これからこれから」とおっしゃってました。
展示(?)されてたオランダ。一緒に水槽で泳いでるのは錦鯉デスねヽ(´ー`)ノ
かなりデッカかったですが、「まだまだ。カシラもこれから」とのこと。
ジャンボの世界は基準が分からないッス。
40センチクラス以上からが勝負、みたいな話も聞きましたし…
スケール感が鯉ですよね(笑)
こちらもジャンボだったかなぁ?
けっこうな大きさですが、褪色した仔と黒い仔とまだらな仔が混在してます。
こちらは別ブース。ジャンボですね。まだ15センチくらいかな。
また違うブースだったと思います。
たぶん、ジャンボでない東錦。
正直、良し悪しは分からないのですが(゚Д゚;
ワラワラ東錦。上の写真よりは小ぶりですね。
やはり長洲は東錦多いですね~(゚Д゚;
私が見ても猫に小判・・・いや、豚に真珠ですな。
いずれにせよ、品評会の仔たちと違い、
売るにも買うにもそんなに大きいサイズの仔は難しいのでしょう。
私が最後まで買うか買わないかで迷った仔。
変わりオランダだそうです。白と黒がキレイで「パンダオランダ」って感じ。
お値段もワンコインだったんですよ∑( ̄□ ̄;)
悩みに悩んだすえ、「ちょっと尾が弱いかも」と
自分に言いきかせて買いませんでした。
(見て楽しい金魚だから、そんな言い訳は無意味なんですけどねー)
長男にとっては、初の金魚イベント参戦。
相当興奮してたそうです。
(伝聞なのは、私は子供そっちのけで金魚を見てたからw)
「イッパイ~!イッパイ~!」を連発して、金魚を見まくってたとのこと。
続きますよ~。
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