我が家の朱文金をご紹介(浅葱よどこへ…)

不定期に「我が家の金魚」を紹介します(゚Д゚;)
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我が家の最古参は、餌金として売られてた和金と、
肉瘤がまったく出てないホムセ出身のオランダ。
2番手が朱文金と琉金(素赤)なんです。

 
地元の金魚店で初めて朱文金を見た時、
なんて複雑な柄で
キレーなんだろうと思いました。
当然モザイク透明鱗なんて言葉も知りません。

 
丸手と長手は分けて飼ったほうがいい、
なんて基本も知らなかったかも。
でも、嫁と娘2人と「あーでもない、こーでもない」と
言いながら選んだんです。

$金魚ビギナーですが、何か?

我が家の朱文金=2009年9月撮影

 
どこにでも居る朱文金です(笑)
でも、性格がクールで、
エサくれダンスも本気じゃないというか…
「くれないなら要らないよ」って雰囲気なんです。

 
同居の餌金君が「くれないならお前を喰うぞ!」と
言わんばかりにオーバーアクションしてるのとは雲泥の差です。
体つきもシャープで、色もハッキリしてました。

 

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それが今や…(゚Д゚;)

$金魚ビギナーですが、何か?

 
浅葱色が薄くなった気がしたのもあって、
ベランダに引っ越したものの、ダメでした。
最近では黒も飛んで、
紅白更紗みたいになっちゃった(´;ω;`)
青水で飼ってたし、
浅葱に良いとされる成分を含んだ餌を常にやってたのにねぇ…

 
性格は相変わらずクールなんですが、
太ったせいで見た目もコミカルな感じに。
金魚が飼い始めと「別人」になるって話は、
ブログなどでも良く見かけますが、
こういうことなんだなぁ、と身を持って知りました。

 
飼育技術の無さをブログで晒すようで辛いですが、
でもまぁ、ものは考えようで、
これからは桜コメットだと言い張ってみますかwww

 

投稿者:

@まつやま

松山市に住む、金魚初心者@まつやまと申します。 琉金好きですがなぜだか今はらんちゅう飼育に忙殺されてます(笑) @まつやま の投稿をすべて表示

「我が家の朱文金をご紹介(浅葱よどこへ…)」への6件のフィードバック

  1. えぇっ?同じ子ですか?!Σ(゜Д゜)
    こんなに変わる事があるとは、知りませんでした。
    キャリコをキープするって、容易じゃないのですねぇ。
    金魚って本当に本当に奥が深いです。

  2. そこまで変わるんですね・・・
    うちの子もたった2ヶ月で口元にホクロ(赤の)
    でもキャリコ柄が・・・更紗は寂しい気がしますね。別の意味で思い入れが出来そうですが・・・

  3. 違う金魚じゃないのかと思うくらいですね~。
    浅葱色を残すのは大変なのでしょうか?
    大きくもなってますね☆
    更紗も桜も僕は好きですよ(´∀`)

  4. >ベルゼブさん
    口元にホクロは…女性(メス)なら良いのでは(笑)
    うちの仔、見事な色落ちでしょ(´;ω;`)
    先輩からキャリコ柄は難しいんだよ、と聞いてのですが、なるほどこういうことか、と思いました…

  5. >*こころ*さん
    そうなんですよ(@_@;)
    私の飼い方が下手ってのは、もちろんあるんですけど…
    もちろん白い容器とかで飼ってるわけじゃないですし(´;ω;`)
    キャリコ維持、どこをどうしたら良いのか、いまだに分かってなかったりします(゚Д゚;)

  6. >YOU★TAKOさん
    約半年の室内飼育…その後ベランダで飼ってるのですが、どんどん色落ちしちゃいました(´;ω;`)
    浅葱、黒の順番で消えました。
    先輩からは「難しい」とは聞いてましたが、ここまで簡単に色落ちするとは…
    とはいえ、ちゃんとしたキャリコ柄の金魚はこの仔が唯一なので、他の仔と比較できてないんです。個体特有の問題なのか、私の腕がメチャクチャなのか、両方かwww
    その辺は今後検証せねば(゚Д゚;)

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