金魚紀行・長洲編(1)金魚と鯉の郷は広いwの続きです。
早く書かないと…と思いつつ、今週は夜遊びが多かった@まつやまです。
こんばんわ。
今日なんとかブログを書こうと思ったら
アメブロが不調で(゚Д゚;)
さて。第24回「金魚と鯉の郷まつり」(10月23日)ですが
品評会と即売コーナー、両方が楽しめます。
生産者がテントで即売をしてまして、
4つのブースが並んでいました。
らんちゅうメーンのテントもあったし、
いろいろ取り揃ってるテントもあったしヽ(´ー`)ノ
魚種は私が想像してたのより遥かに多かったですよー!
さて、販売魚ですが、前回、ジャンボ系を紹介しましたが…
やはり1億2700万人の琉金ファンの皆さんのためにも!
実は長洲町、琉金の産地なんだそうです。
「九州の金魚すくいは琉金が多い」って話を前回も書きましたが、
養魚場組合の浦島義弘副会長によると、
長洲で一番多く生産されてるのも琉金なんですって!ヽ(´ー`)ノ
こんな感じで、他の魚種と「1尾いくら」ってパターンでの販売も。
ところが、いっけん「一山いくら」に
見えるんですが、中には良さそうな仔もいましたヽ(´ー`)ノ
もちろん選別されてるんでしょうが、
掘り出し物的な仔もいますね!
宝探しゲームみたいな感覚で見て回ってると
時間が経つのが早いことw
それと…こんな「江戸川系」の琉金も販売されてました。
小売も生産もされている「アクアランド徳永」さんの
テントで販売されてました。
こちらは当歳水槽。
こちらが二歳。
徳永さん、とても気さくな方で「良い琉金ですね~」と
話しかけると、いろいろ教えてくれました。
埼玉の平賀養魚場の良い筋のタマゴを譲ってもらい、
生育・繁殖されてるとのこと。
品評会にもその系統の琉金を出したそうですヽ(´ー`)ノ
会場には琉金以外にもいろんな金魚が居て、
とても全部は撮影できなかったんですが。
ブリストル(たぶん)もいました~ヽ(´ー`)ノ
土佐錦魚もいましたよ!
熱心に選んでるお客さんが居て、
私もつられて「もし買うならドレだろう」って観察しちゃいました。
それと…白錦って金魚もいました(゚Д゚;)
私は初めてみたのですが…
江戸錦や桜錦の一派(笑)なんでしょうか(゚Д゚;)
ネットで検索してみると、
透明鱗の白個体って書かれてたブログを見つけましたが…
なかなかカワイかったですよ~
某テントの値札。
「チョビ」って表記がかわいくて
思わず笑ってしまいましたw
という感じで、思いもかけず琉金が多く見られて
テンションが上がった@まつやま。
品評会でもいろんな金魚が見れて更にテンションが上がりましたが、
それはまた次回。
ってことで続きます。
にほんブログ村
いつも楽しい記事を楽しませていただいています。
今回は、相当な移動距離!
精力的に金魚道に励まれていますね(笑)
平賀系琉金、ボディがしっかりしているし、
尾も張っていて魅力的ですね。
作り手が違うと印象がこんなに違うのですね。
面白柄の仔を1~2匹、自分の水槽に欲しいなぁ。
>あぶらびれさん
おぉ!
琉金の専門家からのコメントありがとうございますー
印象、違いますよね!
やはり「氏」も大事ですが、「育ち」も大きいんでしょうねぇ…