▼日本オランダ獅子頭 – ページ 3 – 金魚ビギナーですが、何か？

日本オランダ獅子頭愛好会の
品評会場で会員さんたちが着てた
パーカーかっこいいなぁ～ヽ(´ー｀)ノ

私に合うサイズはないかもですがｗｗｗ

そうそう！
ブログ村金魚カテゴリーで
最近好調な「金魚ビギナーですが、何か？」。
昨年の話をまだ書いてるわけで、
周回遅れのトップみたいな感じですが、
当ブログでブログ村バナーをクリックしてくださってる皆さま、
お読みになってくださってる皆さま、
登場していただいてる皆さまに感謝ですヽ(´ー｀)ノ

すっごい当歳！日本オランダ品評会レポ2の続きです。

説明無用ですねぇ(ﾟДﾟ;)
改めて写真で二歳の上位魚を見てみても、
絵力がスゴイっす！
たぶん、誰が撮っても迫力ある、
パワフルな日本オランダが撮影できると思いますヽ(´ー｀)ノ
それぐらい良い仔が揃ってたと思います。

東大関

頭の発達が凄まじい(ﾟДﾟ;)
ボディは長いのにマッチョ！
尾は豪華に開いてますヽ(´ー｀)ノ
スゴイですねぇ・・・

西大関

はい、たけちゃんさんの持ち魚です。
たけちゃんさんの説明は
前回書いてますので割愛ｗｗｗ

親魚だよ、と言われたら普通に納得する迫力。
特に頭は・・・ちょっと怖いデス(ﾟДﾟ;)

立行司

赤がキレイに散らばってて、美しい！
ボディと尾のバランスが良いと思いましたヽ(´ー｀)ノ
頭はバッチリ発達してますが、上品な印象でした。

取締一

ん～、前年当歳の取締一もこういう「黄金色」だったような(ﾟДﾟ;)
深い赤の金魚も良いですが、
こういう黄金の日本オランダも美しいですね～
肉瘤も尾も立派なのに優しい印象になりますヽ(´ー｀)ノ

取締二

バランスが素晴らしいですね～ヽ(´ー｀)ノ
この仔は頭の出方やフンタン、そして白勝ちな模様・・・
とても優雅で上品だと思いました。

東関脇

ド迫力！
肉瘤も凄まじい！
今回撮影した日本オランダの中で、
正直、一番絵力があったのはこの仔でしたヽ(´ー｀)ノ
洗面器の中をよく動くのでいろんな角度から撮らせて貰えましたし、
頭と尾が発達していてボディは長いので、
「四国オランダらしい」感じが強かったです。

西関脇

この写真ではお腹の模様が見えませんが、
側面から見ると鹿の子模様が散らばってますヽ(´ー｀)ノ
長さと太みが両方感じられ、
頭からボディへのラインが自然でキレイでした～

東小結

今回の品評会では洗面器の中で動いてくれなくて
撮影しにくい仔もいたのですが、
この仔は群を抜いて動き続けて撮影させてくれませんでしたｗ
とても元気でしなやか！
ご覧の通り尾もすごく大きく、
頭もバリバリです(ﾟДﾟ;)

西小結

大きい尾がピーンと張ってるのが印象的。
頭の発達もスゴイですが、
横に広がらず上と前に出てるのでバランスが良く、
「肉瘤怖い」って感じはしませんでした。

以下も上位魚ですが、数尾アトランダムに。

この仔はどうしても載せたかったデスね～
ゾクゾクする鹿の子ヽ(´ー｀)ノ
頭の上から背中にかけて黄色～白が
浮き出てるように見える配色が素晴らしい。
尾が大きくて広く、頭もバッチリです。

次の仔も@まつやまのお気に入り。
言葉にしにくいのですが(ﾟДﾟ;)
ストーン！と頭から尾筒までが綺麗なラインになってる・・・
弾丸のような・・・
頭から尾までの各パーツの繋がりが自然、というか。
すみません、形容デキないです(´；ω；｀)
尾は大きく、頭も派手な出方ではないですが、
ちゃんと発達してます。

ボディはあまり長くありませんが、
大きい尾にモコモコの頭、
何より赤の表現が鮮烈でしたヽ(´ー｀)ノ

二歳魚の紹介は以上です。

そうそう！
昨年10月20日、高知県で開かれた土佐錦魚保存協会の品評会で会った、
宇和島水産高校の生徒たちも会場に来てました！
出展されてたようです∑(｀・д・´ﾉ)ﾉ
日本オランダ獅子頭愛好会の会長、タメさんから、
ポイントについてレクチャーを受けてました。
参照：優雅！迫力！土佐錦魚保存協会品評会レポ3

日本オランダ獅子頭愛好会の第5回品評会は、
若手の参加が多かったのも一つの特徴でした。
確かにこれだけ40代以下が多い品評会は、
なかなか見られないと思います。

若い人が集まるということは、この5年間、
それだけ日本オランダという魚種が、
そして愛好会に魅力と勢いがあったということかとヽ(´ー｀)ノ

では次回は親魚のご紹介。
どんみすいっと！

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今日は良い天気！
昨日、寒い中で少し水換えしたのですが、
今日やれば良かった(´；ω；｀)

というわけで家族で楽しみ！日本オランダ品評会レポ1の続きです。

＠まつやまは通算7尾ほど
日本オランダの飼育経験がありますが、
今は居ません(´；ω；｀)
長く飼ってた仔でも2年ちょっと。
いずれも死なせてしまってます。
なので、品評会上位の金魚たちに
能書きできるような立場ではありません。

IMGP0426 — お気に入りだった鹿の子の日本オランダ。品評会の分譲コーナーで入手した仔でした。

このブログのお約束ですが、
金魚への＠まつやまのコメント等は、
ド素人の感想・・・タワゴトだと思って読んでくださいm(__)m

今回は当歳部門のご紹介です。

過去4回の品評会、素人の私が見ても、
常に進化を続けてきた当歳部門。
5回目の記念大会では、
長く力強く、まとまりのある仔たちが見られ、
ある種、集大成的な感じがしました。

一方で、上位入賞魚の大型化には
少し歯止めがかかったかな、という印象も。
「怪物か！」みたいな当歳らしからぬ大きさの仔は
少なかったです。
会場で数人から聞いたところ、
昨年は天候不順のため、多くの作り手さんが
かなり苦労されてたそうですから・・・
なので、逆説的に「当歳らしさ」みたなものが、
感じられました。

・・・な～んて書くと、ちょっと通っぽいッス？ｗｗｗ
すみません、ちょっと格好つけてみましたｗ
的外れな感想だったらすみません(ﾟДﾟ;)

東大関

日本オランダ・・・特にこの品評会の当歳で
上位にくる仔たちは、例外なく「細マッチョ」って気がします。
東大関となったこの仔もボディは細いというより、
しなやか、という印象でしたヽ(´ー｀)ノ
尾も前掛かりがって、美しく開いてますね！

西大関

東大関に比べると少しボディは短いのでしょうか？
でも、ボディ、頭、尾のバランスが素晴らしく、
ポッコリと出たフンタンがチャームポイントで、
＠まつやま、好きな仔です！

立行司

東京のＳさん持ち魚。
＠まつやまが金魚飼育を始めたころ、
とてもお世話になった方で、
日本オランダの品評会に第1回から誘ってくださいました。

Ｓさんとは年1回、この品評会で
挨拶するだけになってしまい、
＠まつやまは大変不義理をしてるのですが・・・
それでも彼が日本オランダに真剣で、
順位が低かった時もけっして諦めず、
毎年自分なりのテーマを持って取り組まれ、
毎回少しずつ順位を上げていったのを知ってるだけに、
今回の立行司は＠まつやまも感慨深かったです。
本当におめでとうございました！

尾がとても大きく美しいです。