誰も待ってない・・・かと思いますが、
大変お待たせしました!
昨秋の日本オランダ獅子頭愛好会の品評会レポート、
ようやく始まります~。
遅れに遅れに遅れに遅れましたことを、
お詫び申し上げます~(´;ω;`)
11月17日朝7時半、
家族で車に乗り込み、いざ引田!
@まつやまにとって2013年最後の金魚イベント・・・
日本オランダ獅子頭愛好会の品評会見学に出発です!(∩´∀`)∩
私が金魚を飼い始めた4年半ほど前は、
娘らも喜んで金魚関係のイベントについてきてくれてたのですが、
最近は塾だ部活だと忙しく、あまり付き合ってくれません(´;ω;`)
上の娘はもう中学生ですしねぇ・・・
でも、この引田の日本オランダ品評会は別。
「なんか楽しい」と言うので家族で通ってます。
私が住んでる松山市から香川県東かがわ市引田へは、
四国を横断する形になり、車で約2時間半。
これで5年連続、品評会見学に家族でお邪魔することになるのですが、
引田に行く時、到着寸前に必ず寄るのが
「津田の松原」サービスエリア。
燧灘(ひうちなだ)に浮かぶ小島が見え、
景色が良いんですね~(∩´∀`)∩
今回は会場からちょっと離れた駐車場に車を停め、
(駐車場で穂竜愛好会の皆さんにバッタリ会ったりしつつw)
歩いて「讃州井筒屋敷」へ。
江戸時代から昭和にかけて、
酒、しょうゆ、みりんなどの醸造元として
全国に名を馳せた「井筒屋」の工場と屋敷跡。
「和」のテイスト」に溢れてますし、
家族連れでも気軽に行ける感じなので、
金魚の品評会としては、最高のロケーションだと
私は思ってます。
東かがわ市引田は鰤(ブリ)の養殖を
世界初で成功させた地。
海の幸をはじめ、醸造系のお土産がありますし、
和三盆の名産地でもあります。
なので毎回、いろいろ買い込んで帰るのも楽しみの一つ。
我が家もそうですが「行きやすい会場」なのでしょう。
場内には家族連れもいっぱいいましたヽ(´ー`)ノ
日本オランダ獅子頭愛好会の品評会が始まって5周年の
記念大会だけに出店もあって賑やか!
お祭り気分ですヽ(´ー`)ノ
分譲コーナーには子どもからお年寄りまで
多くの人が出入りしてました。
分譲コーナーにはこんな仔たちが居ましたヽ(´ー`)ノ
今回、撮影に忙しくて分譲コーナーをあまり観察できなかったのですが、
良い仔、いたんでしょうねぇ(^^)
一瞬、これも分譲魚?と思いましたが、
今回からは親魚部門は洗面器審査から
溜まり池を使っての審査になったそうで、
周りには常に人だかりでした。
過去最多の出展数だったそうですが、
物凄い数の洗面器が並んでました。
私が会場に到着したころには、
既に当歳の審査がスタートしてました。
審査と同時進行でセリもありました。
毎回、「ほしい!ク~っ!ヽ(`Д´)ノ」(博多華丸調)と思うのですが、
「ムムッ!厚かましいと思われるかな?(;・∀・)」と
指を咥えて見てますw
当歳の審査が大詰め。
まもなく順位が決まります。
審査中は洗面器の列には、立ち入り禁止。
緊張感が増します。
一方、そんな緊迫ムードもお構いなしに、
長男は参考出展されたオランダを見て、
コーフンしてました。
「おっきぃ金魚~!」
参考魚は品評会で順位付けされませんが、
文字通り会員さんたちが「良い部分を参考にする」ために
展示されてるそうです。
今品評会から日本オランダ獅子頭愛好会の
会長になられたタメさんが3尾出展されてました(∩´∀`)∩。
参照:タメさんの関連エントリーはこちら。
四国オランダの特徴である長いボディに
立派な尾!
頭もバッチリですね~(;・∀・)
さて、ようやく日本オランダのレポートが始まりました。
頑張ります!
次回は当歳の上位魚たちを紹介予定です。
どんみすいっと!
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