さぁて、連載スタートしますよぉぉ~!
2012年11月2日から、関東と新潟へ、
金魚を見に行ってきましたヽ(´ー`)ノ
そもそも。
今回は1週間近い休みだったのですが、
ふだんはそんな長い休暇はあまり取れません。
@まつやまを遊び人だと思われてる方もおられるようですが、
会社員ですから(笑)
実は勤続20年の慰労休を利用しましたヽ(´ー`)ノ
次は勤続30年か…遠いなぁ~
なぜこの時期を選んだかと申しますと、
▽加須の金魚まつり、秋は未体験。
▽新潟の玉サバが見られるイベントがある。
▽金魚仲間が立派な家をゲットしたので見学したい。
ってな理由でした。
それと…9月下旬にお亡くなりになった、
佐藤実さんの葬儀に参列できなかったので、
せめてご焼香させていただきたかったのですが…
日帰りはキツイし、2連休でもトンボ帰りですから、
まとまった休みを最速で取ると、この時期だった、
というのもあります。
とはいえ、金魚仲間やブロ友さん、
そして多くの金魚に会えるのが楽しみで、
ワクワク気分で出発しましたヽ(´ー`)ノ
【1日目】
松山~東京は約1時間半。
車だと12時間ぐらいかかるのにヽ(`Д´)ノ
正午、羽田に到着。
まずはバスで横浜方面へ向かいました。
リムジンバスが着いたのは、
たまプラーザ駅。
初めて見たけど立派デスねぇ~
松山の空港から我慢してきたので、
タバコが吸いたくて吸いたくて。
でも灰皿なんかどこにもねー(´;ω;`)
オシャレな街はこれだから…
喫煙を諦め、電車で「市が尾」へ。
お腹が空いたので市が尾駅のそばでお店を物色。
テーブルに灰皿があるのを確認して中華料理屋へ。
餃子とタバコを満喫したです(笑)
小さいお店でしたが、ホント美味しかったデスヽ(´ー`)ノ
さて。
なぜ@まつやまが市が尾駅まで来たかと申しますと…
2年半ぶりに行ってみました!
金魚ショップおばこ(長竹金魚園)さんヽ(´ー`)ノ
おばこさんは、おばこ店長の金魚日誌で
アメブロもされてます。
独特の世界観と語り口、
金魚屋さんなのに、
まったく金魚と関係無いエントリーが多いなど、
私は大ファンですヽ(´ー`)ノ
実際にお会いすると、
寡黙なんですよねー(笑)
おばこさんは金魚の「生体中心」の通販がメーン。
ご自宅の周囲を、ビッシリと水槽&舟が囲んでます。
そして売られてる金魚は、
大半が自家産!∑( ̄□ ̄;)
上の写真は今年最後に採れたという、
ブリストル朱文金ベイビー。
通販中心ってこともありますし、
金魚に良い環境って意味もあるのでしょう、
「お店」とはいえ、大半は青水かコケだらけ(笑)
正直、写真撮影は困難を極めます。
2年半前に初めて来た時は、雨が降ってて、
撮影を諦めましたもん。
しかし、だからこそ、宝探しというか、
「どんな金魚がいるかな?」と
見て回る楽しみがありますヽ(´ー`)ノ
そして、2年半で@まつやまが、
どれだけ金魚写真の腕を上げたか、
リベンジですwwwww
まずは出目水泡さんがお出迎え。
おばこさんは金魚をあまり大きくせず、
カワイク仕上げるのが特徴。
この仔たちも可愛かったデスよ~
比較的大きな仔がいた、
東錦とオランダの舟。
この飢餓っぷり(笑)
金魚の状態がいいのがわかりますよね。
出荷準備のため、たまたま掬われていた、
水泡眼の皆さん。
おばこさんは謙遜されてましたが、
いい形の仔がいましたよぉ~
水槽のコケの間から、
こちらの様子を窺うブリストルたち。
こんな感じでしか撮影のしようありませんヽ(`Д´)ノ
ピンポンだったかなぁ(;・∀・)
お聞きしたけど忘れました。
写真では判別できませんし(笑)
やはり青水には勝てんデスね。
失敗写真の部類ですが、
ある種、「よく撮れた」と自分では思います(笑)
コケの間からチラ見しているアルビノ和金さん。
人間側(私)もコケの隙間から魚影を確認しようと必死ですが、
金魚サイドも「エサですか?」と様子を窺ってるんでしょうね≧∇≦
こちらは裏庭。
基本、販売されない親魚たちがいます。
カラダも大きいし、形もキレイな頂点眼。
ただし、撮影はかなり難しい(゚Д゚;)
というわけで、やはり私の腕では限界があるので、
@まつやまが見たいと思った金魚をタライに上げて
撮影させてもらいましたヽ(´ー`)ノ
ナンキンの皆さん!
これはスゲー!と思いました。
おばこさん曰く、配色はナンキンらしくないそうですが、
左の仔は目の覚めるような赤でしたし、
カタチがどれもキレイ!
そして、津軽錦!
あまりお目にかかることがない、
青森の地金魚ですよね。
系統的にも本場のものだそうです~ヽ(´ー`)ノ
でわ!
最後にこんな金魚を載せてみます。
ひと目で魚種を見ぬいた方はスゴイです~(゚Д゚;)
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