帰宅中、家の鍵をなくしてしまい、
途方にくれてる@まつやまです。こんばんわ(´;ω;`)
合鍵があるからたちまちは困りませんが…
では、今日も穂竜愛好会品評大会の模様をお送りします。
頑張って書かないと!
これが穂竜!!∑( ̄□ ̄;) 穂竜を見に赤穂に行ったよ!PART2の続きです。
まずは余談から。
会場となった赤穂城。
もちろん、忠臣蔵の浅野内匠頭長矩が藩主だったことで
全国的にも有名です。
その本丸前の石垣。
この写真を見ると、石垣前に広場があるように見えますよね。
私もそう思ってたんですが・・・
違うんです!これ、お堀なんです∑( ̄□ ̄;)
この立て看板がが無かったら、
@まつやまは確実に水没してたでしょう(゚Д゚;)
そしたらカメラもオシャカでしょうから、
品評大会の写真は1枚も残らなかったかも(笑)
さてさて、穂竜の品評大会!
審査は変わり竜、穂竜当歳、穂竜親の順番で行われました。
まずは変わり竜、上位のご紹介。
《おことわり》
体型などを厳密に見るためには、
左右対称かどうかを判断するためにも
真上からの写真が良いのは承知しておりますが、
@まつやまは、真上からの撮影が苦手。
腹がつっかえて…(笑)
いままでも「金魚ビギナーですが、何か?」では、
らんちゅうも土佐錦魚も、
ナナメや横からの写真を平気で掲載してます。
このブログは初心者である私が、
「見て良いな、と思った角度、瞬間」で紹介するのが
コンセプトですので・・・
ご了承くださいませm(__)m
【優勝】
まー!カラフル!って感じですよね。
穂竜は本来、上見の金魚ですが、
こういう角度から見てもカワイイです。
【準優勝】
背中、青いですねぇ~ヽ(´ー`)ノ
浅葱が本当に「青」に近い発色、お見事です。
パール鱗もきめ細かくて美しいデスね。
尾は東錦を彷彿とさせます。
【3位】
丸み、という点では上の2尾よりは細いですが、
尾が力強くて良いな、と感じました~ヽ(´ー`)ノ
【4位】
くり~む!
くり~む色の穂竜ですよ∑( ̄□ ̄;)
この色合は、あまり他の金魚で見た記憶がありません。
なんともファンシーな色です!
ボディも丸いし、尾もご立派!
【5位】
三毛猫みたいな柄ですね~
尾は蛇の目っぽくてきれい!
まだ太く丸くなるのかな・・・
現時点でも小さい仔ではなかったと思います。
洗面器の中をシュ~ッって感じで泳いでて、
あとは、順位関係なしに、
@まつやまが気になった仔をご紹介。
堂々たる体躯∑( ̄□ ̄;)
一方で色はカワイイ系という、
魅力的な仔がいました~
こちらもド迫力だけど、
なんかユーモラスな雰囲気。
丸くて青もキレイな仔でしたヽ(´ー`)ノ
尾は少し小さいですが、
色、スゲェ!と唸った仔。
稲穂の色よりは少し濃いですが、
良い色合いですよね~ヽ(´ー`)ノ
体色で言えば、@まつやまが一番好きだったのは
この仔ですねぇ~
上でもご紹介したクリーム色っぽい発色に、
キレイな浅葱が載ってる、って感じでヽ(´ー`)ノ
モコモコ感がハンパないっす!絶妙にカワイイです!
変わり竜の部の金魚紹介は以上デス。
結論的に書けば、
変わり竜はカワイイ!
(すみません、中年男が書く表現じゃないですね…)
女性ファンが多いといわれるのも納得です。
穂竜のカラーバリエーションというだけでなく、
ユーモラスに見える体に、
いろんな色が散りばめられてて
すごく魅力的です。
もともと穂竜本流のサポーティング・フィッシュ的な
(もっと端的に言えば選別対象にもなった)
ポジションだった変わり竜ですが、
今や品評会でひとつのジャンルとして
独立しているのは
それだけ良さを感じる人が多かった、
ということなんでしょうしヽ(´ー`)ノ
変わり竜から穂竜の世界に入る人も多いですよ、
とは榊会長の言葉。
ある会員さんは「穂竜の入り口」という表現をされてました。
素敵な入り口、だと思いました~ヽ(´ー`)ノ
審査が終わり、順位が決まると、
会員さんたちは撮影会さながら。
見物客も相まって、洗面器の周りには人だかりができてました。
次回は穂竜当歳の部のご紹介です。
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