不定期に「我が家の金魚」を紹介します(゚Д゚;)
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秋仔の自家産琉金を、本日発送しました。
…なんて書くと、通っぽくないっすかヽ(´ー`)ノ
こういうの言ってみたかったんですよーヽ(´ー`)ノ
金魚飼育を初めて2年ちょっと。
受け取る一方だった金魚を、初めて送り出したですー。
とはいえ、そこは初心者@まつやま。
発送用の器具・用品(酸素ボンベ、ビニール袋等)が
あるわけもなく…
素人丸出しの「出荷」となりました。
そもそも。
金魚を送るという行為は、酸素ボンベが必須です。
が。
フツーの家にはそんなのはありません。
それに、梱包も素人がやったんでは心もとない。
というか、事故でも起これば大変。
ということで、私は地元の「ホーム」的なお店、
「アクアショップべっぷ(別府養魚場)」さんにお願いすることにしました。
自宅の金魚をお店に持ち込んで、
そこから送ってもらう、という作戦ヽ(´ー`)ノ
事前に電話等で念入りな打ち合わせ
(私がお店に金魚を持って行く日を打ち合わせるだけですが)をし、
関東に翌日着くためには午前の発送が確実…とのことなので、
午前11時デッドで準備開始。
まず、我が家には金魚を入れて持ち運べる器具なんてない。
なので自ずとバケツを使うことに。
でも、車で運ぶには水漏れが心配。
ということで、バケツに水を入れ、
ポリ袋(ゴミ袋)を軽くかぶせ、
それを紐で縛り付けるという…
なんともプリミティブな手段を選択www
前日に「残す仔」「出す仔」を選別しておけばよかったのですが、
バタバタしておりまして、
その場の雰囲気で決めるという状態だったのは反省点(TOT)
マンションの部屋から人力でバケツを運び、車に積み込んだ図です。
琉金といっしょにドサクサで発送することにした、
らんちゅうは12尾。
なんとかこの大きさのバケツでイケました。
琉金は25尾だと思われ(゚Д゚;)
数も曖昧にしか数えてないという…
こちらはやや大きいバケツに
電池式のエアレーションを突っ込んでます。
水は多少…ほんの多少ですが、
この方式だとバケツから漏れますなぁ(´;ω;`)
ただ、下にタオルとか敷いておけば良いレベルです。
アクアショップべっぷさんに到着!
バケツを家から出してから約20分ほど。
金魚は全然大丈夫でしたヽ(´ー`)ノ
初めて我が家から出た琉金チビズ。
会社のOBさんからいただいた、
らんちゅうズ…の大半。
別名「ベビーバスらんちゅう」。
で、ここからはお店の人にお任せデス。
手際よくビニール袋にらんちゅうズを移し、
酸素を入れるところ。
らんちゅうズは発泡スチロール箱にて発送することに。
下の娘がちょっと心配そうに
らんちゅうたちの行方を見てます(笑)
琉金はダンボールにて発送することに。
こちらには念のため保冷剤を入れてくれてましたヽ(´ー`)ノ
で、梱包終了!
あとは無事に届くのを祈るのみですね。
今回は発送先は1箇所ですし、
プロが送る場合なら2箱で行けるらしいのですが、
敢えて琉金チビズは箱を分けてます。
ちょっとお金が掛かっても、
少しでも楽に旅してほしい…ってのもありますが、
思ったより匹数が多かった&思ったより金魚が大きかったので(゚Д゚;)
べっぷさんも「地方のお店なら充分『琉金(大)』で売れますね」と笑ってました。
そんなにデカくないと思ったんですけど…
確かにお店の琉金と比べると…(゚Д゚;)
で、こんな感じで発送待ち。
べっぷさんの箱を使ったので、
箱に大きく「弥富」と書いてあります。
我が家の金魚がまるで弥富産のように見えますが、
産地偽装ではありませんので≧∇≦
ちょっと焦って気持ち的に疲れましたが…
やってみればどうってことなかったです。
次からは…
①電池式のエアレーションはあった方が安心なのでバケツの数だけ用意
②マンションから出す時、けっこう重かったので台車を用意
③車にビニールシートかタオルを敷いてからバケツを設置
④出す仔は前日に分けておく(当日はたぶんバタバタする)
⑤餌切りは2日すると安心(1日だとまだいっぱいフンしてますね)
⑥自宅の水をよぶんにポリタンクかなんかで持っていく
―ってな感じにすれば、より確実かな、と。
もちろん、頻繁に金魚を発送したり移動したりするなら、
自宅に酸素ボンベを備えるのが良いのでしょうが…
私みたいなレベルだと、
これぐらいでちょうどいいかな、と思いましたヽ(´ー`)ノ
べっぷさん、ご協力ありがとうございました!
発送先の○○○さん、
ご面倒かけますがよろしくお願いしますm(__)m
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