例えば、タペストリー。
例えば、パッチワーク。
例えば、ブルゾン。
例えば、シュシュ。
例えば、LINE。
@まつやまにとって「青錦」は、
そういう存在です。
実はよく知らないし、
いつ知ったかは覚えてないけど、
知らないと恥ずかしい気がして、
ちゃんと調べないで、
「なんとなくこういう感じだろ?」で
さも前から知ってた気になってるモノです(笑)
初めて実物を見たのはトマオニさんの
ご自宅を見に行った時かなぁ(゚Д゚;)
それとも、ふじさんのお宅だったか(゚Д゚;)
私が金魚を飼い始めた当初の2009年頃には、
まったくその存在を知りませんでした。
Google検索で期間を指定して調べてみると、
「青錦」で検索件数が増えるのはここ数年のこと。
読み方も「あおきん」ってケースがあったり、
▼青文魚タイプの鱗を持つ輸入魚
▼東海錦とフナキンをルーツに持つ品種
▼ブルーコメットとも呼ばれてた魚種
―等など、いろんな青錦が居たようですが、
現在では「朱文金の浅葱だけの表現を固定」した品種で、
「あおにしき」という呼び方が定着してるようです。
金魚に詳しい先輩に聞いたところでは、
固定率もかなり高いようで、
以前は赤が浮いたり墨が出たりしてたようですが、
ほぼ浅葱色しか出ないようになってる、とのこと∑(`・д・´ノ)ノ
白いボディに浮かぶ浅葱色、というのは、
魅力的ですし、
前から気になる金魚ではあったんです。
その青錦。
先月、さだとささんのお店「サラカノ金魚園」に
お邪魔した際、
1尾だけチビちゃんが居たので、
連れて帰りましたヽ(´ー`)ノ
(参照:サラカノ金魚園へ行ってきた~ヽ(´ー`)ノ)
黒目でカワイイなぁヽ(´ー`)ノ
ただ、ちょっとした問題が(笑)
購入時、まだ少し小さいかな、と思ってはいたのですが、
家に連れて帰ると、余計に小さく見えまして(゚Д゚;)
和金体型だから和金水槽に放り込もうかと、
思ってたのですが・・・
先日の水換え時に改めて
和金水槽の面々を見てみると、
全長25センチクラスが数尾いまして・・・
更紗三尾和金の「ササ坊」は
肥満児になりつつあります(゚Д゚;)
from 金魚屋 もに~
現在我が家の最古参金魚、
明け6歳になった朱文金の「ブンちゃん」。
墨と浅葱がキレイに抜けて、今や桜朱文金状態w
from 別府養魚場(松山市)
コメットの「コメ太郎」は
尾まで入れると28センチほどあります(゚Д゚;)
from 伊藤養魚場(広島市)
新潟で買ったフナキンの中の1尾。
この仔は20センチ弱。
from 長岡市秋まつり 関じぃちゃんブース
まさか食われることは無いとは思いますが、
なんぼなんでも、体格が違いすぎるので、
虐められでもしたらひとたまりもなかろうと思い・・・
仮住まいですが、今は琉金水槽に入れてますw
琉金やキャリコたちとも
体格差は歴然・・・
でも!
青錦チビの方が速度では勝るので、
頑張って餌食って、成長してほしいな、とヽ(´ー`)ノ
早く大きくなって、
和金水槽の諸先輩に混じり、
ブイブイ言わしてほしいです!
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