鈴木金魚店さんは楽しい! 第2話 四国~関東・車で金魚旅の続きデス。
愛知県弥富市に隣接した飛島村。
鈴木金魚店さんの後は、やはり丸文観賞魚園に寄りました。
同じ国道23号線沿いで、車だとすぐ。
創業40年以上、弥富周辺でも有数の有名店です。
お店に入ると、そこには水槽がずらーっ!
上の段はほとんど琉金ですよ!ヽ(´ー`)ノ
同行の金魚バ○娘ことあいちゃんは、
「ま、ま、まつやまさん!さ、サクラですよ!ヒャ~ッ!( ゚Д゚)」
と興奮状態。
まぁ、琉金好きでも桜金魚好きでも、
この水槽を見たら言いますよね、
「ヒャ~ッ!( ゚Д゚)」って(笑)
これだけの大きさの桜琉金の群泳は、
ちょっと見られないと思います。
三度の食事より黒目金魚がスキ、という
あいちゃんは大喜びでしたヽ(´ー`)ノ
別の2メートル級の水槽に
たった2尾だけで悠然と泳いでた、
サクラ系の琉金。かなりのサイズです(゚Д゚;)
迫力とカワイさが同居してる感じでした~
さらに別の水槽には、お手頃な大きさの
桜琉金ズがいました。
さて。
丸文さんは、180センチクラスの
水槽がバンバン置いてあって、
そこに丸々とした琉金を泳がせてるので、
ホント、ちょっとした水族館気分。
中国系の表現の琉金が多いですが、
丸文さんが繁殖させた魚ですから、
中国系国産金魚、と言えば良いんでしょうか?
琉金大好きな@まつやま。
金魚を見るのと写真を撮るのに必死で、
徐々にあいちゃんとは会話レスに。
各自が勝手に金魚に見入ってました(笑)
この仔は赤が美しかったデスヽ(´ー`)ノ
ショートテール(ST)系だったかな?
紅白更紗がキレイな琉金たち。
日本の琉金たちとは違い、
赤の表現が柔らかい気がします。
この仔は赤がピシっと出てて、印象的でした。
別の水槽ですが、更紗だけでなく、
私の好きな色合いの仔もいましたよ~
フナ色でもなく、黒っぽい茶色ヽ(´ー`)ノ
シブイ!
こういう仔って、いつかは褪色するんですかね?
このまま色は保持されるんだろうか??
普通鱗なのに三色とか、
更紗なのに淡いとか、
独特の色合いで魅力的な仔がいっぱい居て、
そいういう仔が入った水槽がいくつもあるので、
なんともカワイイ感じの仔。
中国系らしい色合いの仔たち。
いわゆる猩々(全部赤)な仔もヽ(´ー`)ノ
こういう仔は、いつか飼いたいデスね~
今は国産琉金に傾倒してる@まつやまですが、
琉金がスキになったきっかけは、
雑誌で見た飯田と中国系でしたから、
この水槽、中央の尾だけ赤い仔とか、
かなり購買意欲が刺激されました(笑)
単純にカワイイっす~
サイズは小さ目でしたが、
まっ茶色の琉金もいました( ゚Д゚)
このへんの色も好物ですわ~
ベールテール琉金。
優雅かつ豪華!ですねヽ(´ー`)ノ
琉金系だけ掲載するのもアレなので、
最後にらんちゅう体型のモンスタークラスもご紹介w
ド迫力な仔たちでした~(゚Д゚;)
大きすぎて目にピントが合ってないデスね。
この仔もすっげぇ!って思いました。
大きさだけでなく、この色・ツヤ、すごいデス(゚Д゚;)
お店に居た時間はそれほど長くなかったですが、
店長さんも気さくに話してくださいました。
短い時間でしたが、「なるほど」と思えることも多々。
震災や景気の影響で、私が2年前に伺った時より、
金魚にお金を使う人は減っている・・・
けど、金魚が売れる売れないは時期によって波があるから、
必ずまた金魚を飼う人は増えますよ、と
力強くおっしゃってましたヽ(´ー`)ノ
それと、感心したのは、オリジナルの餌について。
丸文さんはお店独自の餌を販売されてるのですが、
この配合は季節によって変えてるんだそうです。
例えば今年の夏はか~なり暑いので、
金魚が夏バテ状態になりがち。
なので消化の良い組み合わせにしているとのこと。
通りすがりの金魚旅行客に、丁寧にご説明いただき
ありがとうございました。
続きます。
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