1月は我が家の金魚生活において最悪の月になりました。
結局3日に木村琉金のキムちゃんが死んだのを皮切りに…
9日、飯田琉金の「キセキ」
17日、自家産の六鱗模様チビ琉金
19日、吉岡モミジ琉金
24日、自家産のエース候補「ジュニア」
25日、国産ブロードテール琉金「コドウ」
計6尾が死にました。
10尾居た室内琉金が4尾にまで減りました。
外的症状はどの仔もなく、
水槽の底に沈んで大人しくなったら翌日にはアウト…の繰り返しでした。
調子を落とした仔を隔離して、本水槽にも投薬(寄生虫系と推測して)しましたが、
効かなかったのか、間に合わなかったのか…
コドウ君を失った時点で2回目のリセットを行い、上部フィルターを撤去。
ようやく悪夢の連鎖が止まりました。
私の対策が後手に回ったこと…体調や新年の飲み会が続いて充分な世話と観察ができてなかったこと、
死亡原因の見立てができなかったこと…いろいろ原因はありますし、情けない話です。
でも、残った仔は今のところ元気ですし、
落ち込んでばかりもいられません。
琉金はほかにも、転覆や尾の養生のために別に隔離してた2尾がいますし、
なんとか頑張って冬を乗り越えていきたいと思います。
しかし、下の段の室内水槽が安定したと思ったらこんどは上の段。
金魚飼育はなかなかに手強い…油断ができないですね。
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