ご、五郎丸?
上の写真は錦蘭会の品評会終了間際の一コマなのですが、
画面中央は、媛らん会の秋季品評会にも来ていただき、
審査員もしていただ九里博公さんです。
(全国大会でも審査員をされておられます)
らんちゅうの尾型の説明でもされてるんでしょうか?
ラグビー日本代表の五郎丸歩選手のルーティンにソックリ(笑)
・・・写真を見返しててふと気付いて笑っちゃったので、
ついつい掲載してしまいました。すみませんm(__)m
閑話休題。
迫力!そして可愛さが同居する二歳 錦蘭会 Chapter4 の続きです。
東大関
親魚のチャンピオンは中野龍文さん(丹波)の持ち魚。
迫力満点です!
親らしい、とか私が言うのも申し訳ないのですが、
頭もボディも尾もぜ~んぶ太いのでバランスが良い!って感じの仔でした。
錦蘭会公式カメラマンのM杭さん提供の写真です。
全体のバランスの良さと尾の美しさが良く分かります(≧∇≦)/
西大関
佐藤誠二さん(大阪)のらんちゅうです。
丸々としててド迫力です。
らんちゅうの肉瘤が正直、それほど好物でない@まつやまには恐怖すら感じさせます(笑)
改めてスゴイ太みですねぇ・・・
当歳飼育すらままならないワタシには、
どうやったらここまでガッチリとらんちゅうを育て上げられるのか皆目・・・( ; ゚Д゚)
立行司
はい、また徳島の藤原孝司さん(鳴門)の持ち魚が登場ですwww
事実上、このブログは藤原さんのらんちゅうに占拠されてるも同然デスね。
なんとキレイならんちゅうでしょう。
お腹の鹿の子模様が上品さを醸してます。
提供写真を見ても、尾の派手さ、全体的なバランスの良さが際立ちますね~ヽ(´ー`)ノ
東取締
デッカくて太くて、そして赤が鮮烈な親魚が、
洗面器狭しと泳いでると、そりゃもう圧倒されちゃいます。
青柳光雄さん(神戸)のらんちゅうです。
幅が・・・スゴイですねぇ。
尾も頭も凄いですが、全体の幅の広さがこの写真だとよく分かります。
西取締
まとまりのある、とてもバランスが良いと思った仔です。
喜田佳浩さん(大東)の持ち魚です。
水面が揺れてて写真もブレちゃっててすみません。
M杭さんの写真の方がさらにトータルな美しさ、
敢えて若輩者が申せば、出すぎたところがない故の美、って感じが伝わると思います。
さて、各部門の優等魚などの紹介は以上です。
あとはお片づけと表彰式。
すごい数の洗面器があっという間にトラックに載せられていきます。
@まつやまも手伝わなきゃ、とは思ったのですが、
腰が痛くてダウンしてましたm(__)m
この会場ならでは、だと思ったのが舟の水を流すシーン。
プールの中にザ~ッと流し込みます。
青水にキレイな弧を描いて広がっていく様子は、
なんだか「祭りの最後」的な余韻を感じさせます。
この作業もお手伝いしなきゃ、とは思ったのですが腰が(以下略)
あっという間に表彰式です。
@まつやまは表彰式前の空き時間に芝生で爆睡してたから「あっという間」に感じるんだろうというツッコミはナシです(≧∇≦)/
媛らん会のベテラン、山下さんも笑顔が弾けてました。
5部門の優等魚(ベスト5)計25尾のうち、徳島勢はなんと11尾も占めるという快挙。
特に藤原さん(鳴門)は、何度も何度も賞状と副賞をもらってましたw
帰路も淡路島経由で徳島から愛媛というルート。
夕食はサービスエリアでうどんを食べたのですが、
無意識で「鳴門のワカメうどん」をチョイス。
大阪まで行ったのに、なんだか一日中「鳴門」な日でした(笑)
以上で錦蘭会への初参戦レポートを終わります。
毎年参加できるかどうか分かりませんが、またチャンスがあれば・・・
というか、ちゃんと自分でらんちゅうを創れないとダメですね。
頑張ります(ToT)
最後に撮影許可や写真提供など、このたびは錦蘭会の皆さまには大変お世話になりました。
改めてお礼申し上げます。
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