や、やってもうた(´;ω;`)
タマゴが孵化して約3日。
今朝、水換えをしました。
水がもう・・・限界を超えてたので(´;ω;`)
実はタマゴを孵した容器(洗面器)のままで飼育してました(゚Д゚;)
当然孵らなかったタマゴもあり、
人工産卵藻に着いてた汚れも一緒に入ってて、
そこへブラインを入れちゃったもんだから・・・
水量がさほど無いこともあり、
ドブという表現では間に合わないほどの状態にヽ(`Д´)ノ
今朝見たら、どす黒&焦げ茶が混じった水の色。
しかも大量の稚魚が水面に来てる∑(`・д・´ノ)ノ
いわゆる鼻上げ状態でした(゚Д゚;)
そんなことあるんですね・・・
写真撮っておけば良かったデス。
幸い、まだ犠牲者(死魚)はほぼ出てなかったので、
水を換えようと試みました。
エアホースの先に布をかぶせ、
少しずつ水を抜いて新水を足す・・・
教科書通りの方法で途中まで試したのですが
あっさり挫折しました。
汚れがヒドすぎるヽ(`Д´)ノ
この方法だと結局、水は入れ替わっても、
汚れがほぼ吸い出せない。
別の器に稚魚を移すしかない・・・と、引っ越しを決意(´;ω;`)
いきなり新水にぶちこんじゃうと、
犠牲者が出るかもしれませんが、
このままだと全滅確定だろうし、
半分残ればオンノジだ!ということで(゚Д゚;)
以前にも孵化数日で引っ越しさせたことがありましたが、
犠牲者は意外と少なかった記憶もありましたし。
で。
慌てて余ってた器を探したところ、
何かの拍子に買った、
緑色の舟が1枚(40舟)がありました。
@まつやまは水槽飼育者なので、
舟はいままで金魚飼育に使ったことがありません。
タライが1回あったぐらいで、それも短期間で止めました。
上見だけだと魚がどんな状態なのか、よくわからない・・・
という情けない理由によるものです。
「緑色の器は稚魚が見えにくくなるからやめとけよ~」
つい先日、金魚の先輩から
そんなアドバイスを受けたばかりだったのですが、
他にテキトーな器もないし、
先輩は大げさに言ってるんだろう、と
寝ぼけた頭で考え、
舟に稚魚を引っ越ししました。
「引っ越しました」と簡単に書きましたが、
実際は目と腰が朝から限界を迎えるほどの作業(笑)
網で掬っても掬っても、
稚魚が居る(´;ω;`)
これは・・・数百・・・もしかしたら千単位だなぁ、と
考えながら掬い続けたのですが、
いつまで経っても稚魚が洗面器の中に残ってる(´;ω;`)
もう、最後は汚れと一緒に引っ越しですヨ(´;ω;`)
(孵化しなかったタマゴだけは慎重に取り除きました)
しかし!
問題はそんなところではありませんでした。
稚魚の引っ越し先である舟を覗くと・・・
1尾も見えない∑(`・д・´ノ)ノ
保護色になっちゃってるし、
映り込みがヒドイ(´;ω;`)
デジカメで撮影して、ようやく魚影が写る程度。
現在、肉眼で舟の中に見えるのは
水面に浮かぶブラインのカスだけ。
稚魚がまったく見えない状態デス。
これは、次回の水換えは大変なことになるな・・・
途方に暮れている@まつやまでした(´;ω;`)
脳内BGM:「そして僕は途方に暮れる」(大沢誉志幸)
本日の教訓:
※稚魚を入れるのに緑の舟はよくない。
※人工授精でタマゴを孵化させる時は、器の大きさに気をつける。
タマゴを後で取り除けるよう徹底するか、いっそ大きい器で。
※先輩の言うことはちゃんと聞く。
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