昨年(2012年)の品評会レポートがやっと終わりましたが、
金魚ネタはまだあるんですねぇ~(´;ω;`)
12月、ふじさんとデェトしたんです。
しかも2週連続でヽ(´ー`)ノ
えー?
ふじさんの説明要ります?
長期に渡りブログ村の金魚ランク1位だった
元日本一の金魚ブロガー。
のフレーズでお馴染みの、
愛媛が誇る金魚○カ。
最近ブログは冬眠気味…
ようやく冷めたかな?
先日、電話しても1日放置されたし(笑)
@まつやま&ふじの「金魚バカコンビ」については
以下のエントリーをご参考に。
NO1金魚ブロガー「ふじさん」の家に行ったよ!ヽ(´ー`)ノ
ちなみに、ですが。
私とふじさんの住んでるところは愛媛県。
でも、お互いが住んでる場所は、
約50キロ離れておりまして。
そんなにいつも会える距離ではないんですよ(笑)
遠距離というほどではないので、
「中距離恋愛」でしょうかwwww
ふじさんの家と、@まつやまの家から
ほぼ等距離にあるのが今治市。
12月9日はそこでふじさんと待ち合わせ。
@まつやまは午前9時半、
JR松山駅から特急に乗り、冬の瀬戸内を見ながら、
今治市へ。
JRにしたのは、この日雪が降るという予報があり、
雪道運転に過剰にビビる@まつやまが車を使いたくなかった、
ってことなんです(゚Д゚;)
愛媛県今治市といえば造船とタオルで全国でも有名。
最近では「バリィさん」で全国に名を轟かせました。
駅でふじさんと合流。
彼の車に乗せてもらい、
向かった先は…
トマオニさんのお宅。
トマオニさんのお宅は以前から襲撃したかったのですが、
ふじさんにアテンド(案内)してもらって実現したのでしたヽ(´ー`)ノ
トマオニさんはアクア歴20年のツワモノ!
金魚にもコダワリを持って飼わてて、
実際にお会いしてみるととても紳士!
なのですが(笑)
ブログはシモネタ的表現が多用されてたりするので、
(シモネタそのものではないのですが特にタイトルが・・・w)
女性および18歳未満にはお勧めできないかもなー(゚Д゚;)
文科省推薦ブログを目指す(ウソw)@まつやまのレーティングでは、
閲覧はR18+ってことで、
自己責任でお願いします(  ̄ー ̄)
今治駅から車で数分。
トマオニさん宅に到着すると、
ニャンコが日向ぼっこ中。
私とふじさんを見て、威嚇してきました。
その態度のデカさから、
てっきりトマオニさんの飼い猫かと思ったら、
野良猫・・・しかも屋外飼育の金魚を獲る、
悪いノラニャンコであることが後から判明しましたヽ(`Д´)ノ
挨拶もそこそこに、玄関脇の屋外飼育金魚たちを
見せてもらうことに。
整然と置かれた発泡スチロール箱、
1個1個に手製のフタがセットされてました。
トマオニさんの几帳面さが早くも伝わってきます(^^)
・・・18禁金魚ブロガーにして几帳面!
それがトマオニさん!
さて、金魚はタイプ別に分類され、
5箱の発泡箱で暮らしてるのですが、
一目見て、「撮影は手強そうだ」と思いました。
それほど濃くないにせよ、青水なんですね(゚Д゚;)
映り込みも結構あるし…これは厳しい撮影条件(´;ω;`)
ふじさんがエアレーションを止める係+影で映り込みを軽減させ、
偏光フィルターを使用して撮影すると、ようやく少し、魚影がクッキリと。
いろんな…ホントにいろんな金魚が、ワラワラといましたよーヽ(´ー`)ノ
どんな魚種が飛び出てくるか分からない!
トマオニさんちは金魚の玉手箱や~(彦摩呂調)
って感じの飼育環境です。
サービス精神旺盛なキャリコ蝶尾ちゃん。
この仔は水面近くまでなんども出てきてくれて
「ほら撮りな~!」って感じだったので、
なんとか撮影成功。
小さめですけど、形はキレイだし、
浅葱も墨もたっぷり乗ってましたヽ(´ー`)ノ
らんちゅう体型グループ。
こちらは青水が少し薄くて、
なんとか個体識別可能でしたヽ(´ー`)ノ
江戸錦さんとかいましたよ~
悠々と泳ぐ土佐錦魚。
混泳するトサって、なかなか見る機会ないですが、
ちゃんと飼えるんですねヽ(´ー`)ノ
続いて、水温が低い中、
まるで罰ゲームのように(笑)
金魚をすくって見せてもらいましたので、紹介しますよ~
桜琉金!キレイですね~ヽ(´ー`)ノ
柄が紅白で別れてて下半身が赤いヽ(´ー`)ノ
続いて玉サバ!
この仔も上半身が白で下半身が赤。
下半身が危険!って感じで
トマオニさんご自身を表現してるのでしょうかwww
青錦!
ブルーがちゃんと表現されてて、黒目ヽ(´ー`)ノ
キレイでしたよ~ヽ(´ー`)ノ
・・・シルクらんちゅうでしたっけ?
品種名がこのへんから怪しくなってきます。すみませんm(__)m
なんともカワイイ仔でした~!
オランダ!一部ソブっぽい黒が入ってますが、
元気な仔でしたヽ(´ー`)ノ
アズマニシキ!
ショートボディで色柄が美しく、
カワイイ感じですヽ(´ー`)ノ
この仔もアズマだったと思います(゚Д゚;)
違ってたら後から訂正します~m(__)m
浅葱が強調された柄で淡い雰囲気が良いですね~
アクセントに頭に少し赤が入ってるのもGood( ´∀`)b
彩錦!ですよね?(゚Д゚;)
違ってたらすみません(゚Д゚;)
尾がキレイで印象的でしたヽ(´ー`)ノ
以上が屋外金魚のご紹介でした~ヽ(´ー`)ノ
サバ尾(フナ尾)好き&川原金魚好きを公言されてるトマオニさん。
どちらかというと魚種を限定されてるのかと
勝手に想像してましたが、実際に金魚を見て話をうかがってみると、
魚種のバリエーションはすごかったです。
でもやはり、それぞれの金魚に「トマオニさんの好み」が反映されてる気がしました。
どの金魚も大きくならないよう、
少し過密気味で飼われてますが、
それもトマオニさんのコダワリの一つなのでしょう。
「自分好みのいろんな魚種がワラワラ」というのも、
確かに金魚の醍醐味ですもんねヽ(´ー`)ノ
小さい金魚好きの嫁が居る我が家でも
参考にせねば!と思いました~
さて、さまざまな魚種を堪能した屋外環境に続き、
室内の金魚たちも見せていただきました。
室内はさらにトマオニさんワールドが色濃く出てます!
次回もどんみすいっと!
ま、こうやってトマオニさんと
ワイワイ金魚撮影をやってる間、
ふじさんはほとんど黙ってるわけですが(笑)
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