金魚紀行・長洲編(5)東錦はあの人の?!?Σ(゚Д゚)の続きです。
第24回「金魚と鯉の郷まつり」(10月23日)の
品評会で個人的に気になった金魚を御紹介します。
東錦の部に出品してたと思われる金魚。
大きくて形もキレイで尾もゴージャスなんですが…
色が!Σ(゚Д゚)
なんていうか…鯉みたいな色表現なんですよ(゚Д゚;)
審査中、この仔は前々回に紹介した
「変わり東のモンスター君」と
並んで陳列されてたので、嫌でも目を引きましたね~。
親琉金部門に出品されてた仔。
いやもうデカイ!丸い!
存在感ありましたよー。
ちょっとしたメロンぐらいの大き(笑)
こんなに丸くてデカイ琉金は初めてみました。
ピンポンパールの巨大なヤツよりまだ丸い感じ(笑)
「その他変わりモノ」部門に出てた仔ですが、
色合いがなんとも渋くて良いッス!
ただ、魚種が分からないデス(゚Д゚;)
変わり柄のオランダなんでしょうか…
「その他変わりモノ」部門で
当歳の3席だったかな?
(すみません記録と記憶が曖昧で)
「なにこれ!」「スゴイ!」と
観客を阿鼻叫喚状態にしてたのが、この仔。
魚種は…オランダですかね?
なんせ頭部が…カリフラワーみたいになってるΣ(゚Д゚)
アフロみたいな金魚は見たことがありましたが、
この仔はドレッドですよ!
ドレッドヘアー金魚wwww
頭の上の肉瘤?が4つに割れて、
レゲエ調に見えるんですよ。
奇抜、という点では間違いなく
出展魚ナンバーワンでしたねヽ(´ー`)ノ
最後にご当地名産の「ジャンオラ」。
この仔たちは洗面器じゃなく、
鯉の品評会などで使うらしい「プール」を使ってました。
やはり大きい!
だけど単に大きいだけじゃなく、
模様もキレイだし、風格がありますね。
以上、駆け足でしたが、
「金魚と鯉の郷まつり」のレポートを終了しまーす。
読んでいただきありがとうございましたっ!
【まとめ&あとがき】
金魚イベントに長洲町の郷土色が色濃く出てて、
とても楽しかったし、見応え充分でした。
魚種も豊富だし、名産ジャンボオランダ・ジャンボ東を筆頭に、
大きくて迫力のある金魚がいっぱい見れましたヽ(´ー`)ノ
関東圏から遠いだけに注目率も高くないかもしれませし、
「金魚の館」が休館してて、
生産者が減ってて…事前にはもっと
寂れた「金魚祭り」をイメージしてました。
でも、行ってみると活気がありました!
長洲金魚はまだまだ健在だし、
これからも金魚産地の「西の雄」として頑張ってほしいです。
初対面にも関わらず、丁寧に解説してくださった、
浦和義弘・町養魚組合副会長に改めて感謝。
ポニョさん、ポニョさんの旦那さん、
そして今回事後のご挨拶になってしまった「とんば劇場」のとんばさん、
来年以降私が長洲に行くことがありましたら
ヨロシクお願いします!
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