6月最後の土曜日…2年前に
娘が夜市で金魚すくいをしまして。
それまで「水モノ」と無縁だった我が家には水槽がなく、
その日の深夜、ドン・キホーテに行って水槽セットを購入しました。
もちろん、最初に飼った仔たちは
すぐに死なせてしまったのですが。
すべては2年前の夜市から始まった「私の金魚」。
まだ2年、もう2年…両方の感慨があります。
昨夕、娘と3人で夜市に行きました。
金魚すくいを眺めても、誰も「やりたい」とは言わない。
上の娘は「琉金がいるね…泳ぎが変だけど」。
下の娘は「尾がオカシナな仔が多いねぇ」。
私が今まで見た中では、
かなり魚種も豊富な金魚すくいだったんですが、
娘らは冷静。
コメットや朱文金、更紗琉金もいましたが、
「細すぎ」「充血してるね」と欠点が目についてしまうようで。
商店街を歩くと、呉服屋さんの店頭に大きな垂れ幕があり、
夏らしく金魚の絵があしらわれてました。
青地に赤い琉金、和金、出目の3尾。
私が「おっ!ここにも金魚」と喜んでると、
上の娘は「この琉金、尾の付け根(=尾筒)が細すぎでしょ。こんなの描いたらダメよね」と
一刀両断でした。
「まだ」2年しか経ってないのに、
娘らの金魚に関する眼力は
大したものだと親馬鹿ながらに思います。
一方、昨日、ベランダの水槽に居た
三色和金の「トラ吉」君が突然死んじゃいました。
朝、泳ぎがおかしかったので、
隔離して養生してみたんですが、
しばらくするとグッタリして、そのまま夕方には…。
お気に入りの仔だっただけに残念です。
ベランダ勢で病気になったり死んだりしたのは、1年以上ぶり…
これも観察不足が原因だと思うと辛いです。
「もう」2年も経つのに、
金魚飼育の腕前がまったく上がってないことに愕然とします。
ブログタイトルもこのままでいきます(´;ω;`)
3年目、@まつやまの金魚がどうなるのやら…
今後も皆さんのご指導、よろしくお願いします。
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