連投やぁぁぁヽ(`Д´)ノ
連投するとですね。
ブログ村ランク的にはおそらく不利だし、
実際に読む人も減るんですよねぇ。
面倒になるんでしょうね(´;ω;`)
コメントも分散しちゃうし・・・
でも、急がねば!
明日・明後日と仕事したら、
もうその翌日には関東遠征デスヽ(´ー`)ノ
準備もなーんもしてない。
大丈夫なんか、俺(笑)
というわけで、
ふじさんと土佐錦魚デェト!その2の続きです。
当歳審査の最中、
会場に、どうにも気になる男性がいました。
キャップを目深に被り、
舐めるように洗面器の中を覗き込んでる。
ん~???
私の知ってる人に似てるけど、
その人は関東在住の金魚変○だしなぁ…
それに過去なんどもお話させてもらってるので、
「白い一眼を持ったデブ」
「動くランドマーク」
「怪しいメタボおやじ」
と数々の異名を持つ、@まつやまのことを
分からないハズもないし…(゚Д゚;)
気づけば声をかけてくるはずなのだが・・・
なんどかチラ見してたのですが、
5回目ぐらい見てようやく確信が持てました。
へい!イノッチさん!
「酒 金魚 はちゅ」のイノッチさんが何故、
高知城にいるんだ!?∑( ̄□ ̄;)
まー、私もそこそこ行動半径の広い金魚バカだと
思ってましたが、関東から来ますか!
「まつやまさん、ヒゲ生やしてるからさ~、
もしかして違う人だったらコワイし」と
イノッチさんはおっしゃってましたが、
皆さん、@まつやま、なーんもコワくないですよ!ヽ(´ー`)ノ
3人で連れ立って追手門近くの喫煙コーナーへ。
お二人は初対面だったので、
自己紹介的な会話もありつつ・・・
そこへ、当歳審査を終えて、
一服に来られた審査員の方が登場!
日本土佐錦魚保存協会の会長さんとは、
@まつやまが去年、愛媛の土佐錦魚品評会に
お邪魔した時にご挨拶させていただいてたので、
少し気楽にお話しさせていただきました。
それをきっかけに、会長や野中審査委員長を含む審査員さんたちと、
@まつやま、ふじさん、イノッチさんで土佐錦魚トーク(笑)
・・・客観的に見ると、すごいシチュエーションだなぁヽ(´ー`)ノ
野中委員長は、
「若いころは歳を取ったらじっくり土佐錦魚をやれると思ってた。
でも歳をとったら腰がやられて屋上まで上るのが大変よ」
とおっしゃってました。
文章にすると暗い感じですが、口調はとつとつと…
最後にニコリとされるので、悲壮感はなく、
「土佐の男」って感じでしたヽ(´ー`)ノ
ほかにも良い土佐錦魚を作る苦労や、
良魚の確率的なお話、
そして「つつく(手を加える事)」についてなどなど、
ディープな話題も聞かせていただきました。
ただ皆さん、苦労や課題も含めて、
土佐錦魚がお好きなんだな~と感じました。
「大変やき!」と言いながら、
目はイキイキされてますもんね(笑)
イノッチさんはこのディープな話にすごく感銘を受けたようでしたし、
ふじさんも「本(四大地金魚について)に載ってた野中さんと喋った!」と
コーフン気味でしたヽ(´ー`)ノ
喫煙コーナーでの雑談、少々長引きまして、
二歳以上の審査が少し遅れちゃったかもしれません。
ご迷惑をお掛けしたかも・・・
すみませんでしたm(__)m
では、二歳と親のご紹介です。
各部門トップ3です。
コメントは@まつやま(ド素人)の独断と偏見に(以下同文)
【二歳】優勝
圧巻ですねぇ~ヽ(´ー`)ノ
迫力もあるし、尾は優雅!
そして高知の土佐錦魚らしさも感じました!
【二歳】準優勝
この仔は絵力があるというか、
良い写真がいっぱい撮れましたヽ(´ー`)ノ
この金魚は@まつやまが
いつも土佐錦魚見学にお邪魔している、
愛媛のらんとさ園さんの出展魚。
以前、お邪魔した時にブログに載せた仔ですね。
でも、かなり大きくなってる気がします。
あれから「仕上げ」られたんですねぇ…
こうやって良い金魚の経年変化を見られるのは、
あまり機会がない(というか気づかない事が多い)ので、
嬉しいですヽ(´ー`)ノ
【二歳】3位
この尾!
いやもう、迫力満点です!
これで二歳というのは…ちょっと考えられないデスわ~
【親魚】優勝
高知城観光の人たちも
「この仔がチャンピオンね!」と
写メを撮りまくってましたヽ(´ー`)ノ
高知の土佐錦魚らしい、力強いボディ、
そしてゴージャスな尾!
・・・すごく人懐っこい仔で、
人が居る方へ居る方へと
洗面器の中でも泳いでました。
愛情を持って創られた金魚なんだな、と思いました!
【親魚】準優勝
まー、元気いっぱいで撮影が難しかった仔(笑)
動きまわるんですもん。
また、尾がスッゴイので、
まさにフラメンコ!
「洗面器の中で動きまわる親の土佐錦魚」って
本当に迫力ありますわ(笑)
ちなみにこんな写真ばかりでした(゚Д゚;)
【親魚】3位
この迫力!
大きくて焦げ茶基調のボディと尾に、
模様のようゴールドとも瑪瑙とも言える色が入り、
迫力が増してる感じです。
ふじさんにご紹介いただいた、
土佐乙音の「さだとさ」さんの親魚も
5位に入賞されてたのでご紹介。
というのも、@まつやまの
めっちゃ好みの土佐錦魚だったんです。
飽くまでも丸いボディ、
優しげな顔つき、
優雅に広がる尾、
そして…
桜土佐じゃないよな??(゚Д゚;)
と見惚れてしまう、体色。
お見事です!ヽ(´ー`)ノ
ひと通りの審査が終わると、
会員さんは三々五々、昼食に向かわれました。
イノッチさんも帰路につき、
私とふじさんも昼食に向かうことに。
結局、我々の昼食が長引き、
品評会場に帰らなかったため、
きちんと皆さんにご挨拶できませんでした。
この場をお借りして…
ありがとうございました!
ブログ「- 土佐錦魚ホームランド – 尾芯まっすぐ」さんで
とても詳しく品評会の模様がレポートされてます。
ぜひこちらもご覧ください。
ちなみに。
ふじさんと食った昼ごはんはカツオのタタキでした。
私は塩タタキ!美味でしたよぉぉぉ!
これは新鮮なカツオじゃないとダメなんですねぇ~( ̄ー ̄)
というわけで、品評会のレポートは以上ですが、
ふじさんとの土佐錦魚デェトは続くのでした!
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